蓮池透が私を裏切って山本太郎の新党から立候補した。金に困った蓮池透と候補者に困った山本太郎が金に任せてそれまで何の関係もない蓮池透を担ぎ出したのだ。私をここまで裏切った蓮池透に未来はない。私をここまで怒らせた山本太郎はいい度胸だ。いいだろう。二人で拉致問題を解決してもらおう。
静岡市でのリニア中央新幹線トンネル工事による大井川水系の流量減少問題をめぐり、静岡県側と協議を続けているJR東海の金子慎社長は、30日の定例記者会見で「この状態が続けば開業の時期に影響を及ぼしかねないと心配している」と述べ、2027年の開業が遅れる可能性を示した。 着工後、開業時期が変わる可能性について同社が言及するのは初めて。金子社長は「静岡工区は他の工区と比べて進捗(しんちょく)が遅れている。これを後の工程で取り戻すことが難しくなりつつある」と説明した。 静岡、長野、山梨をまたぐ南アルプストンネル(全長25キロ)工事をめぐっては、静岡での工事で発生する湧き水によって大井川の水量が減少し、生態系への影響もあるとして、静岡県とJR東海が対策について協議を進めてきた。(佐藤英彬)
京都市上京区の住宅解体工事の現場に、大久保利通の茶室「有待庵(ゆうたいあん)」が残っていたことが確認された。市が30日発表した。幕末に大久保が住んでいた旧邸跡にあり、工事中に歴史研究者が発見し、市に連絡。市は所有者から部材などの寄付を受け、移築した上で保存・活用する方針だ。 有待庵をめぐっては、大久保の三男利武氏による1942年の講演記録で、大久保が1866年に邸宅を構えた際、薩長同盟が結ばれたとされる薩摩藩家老、小松帯刀(たてわき)邸「御花畑(おはなばたけ)」から移築されたことは分かっていたが、その実在は未確認だった。有待庵は薩長同盟以降の政治的な密議の場となり、岩倉具視とも会談していたとされる。 市文化財保護課によると、有待庵は約3畳の平屋建て。アカマツの床柱など古材が使われている。同課は歴史的価値が高いとみて、所有者に工事を一時止めてもらい、市の予算で移築を前提に解体する方針を決めた
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