タイトルの通り、CausalImpactをPythonで試してみます。 下記本を元にし、RからPythonで書き直し、同様の効果が推定できるか試してみます。 導入 pyが最初につくのに注意します。 pip install pycausalimpact データの作成 statsmodelsのcigarデータを使います。 CausalImpactはデータフレームの一番左をyとし、それ以降が予測に使う変数となるため、その形となるようにpivotと並び替えを行います。 import statsmodels.api as sm df = sm.datasets.get_rdataset('Cigar', 'Ecdat').data #上記本の初期加工を関数化しておく def create_data(df): tmp = df[(df['year']>=70) & (~df['state'].isin