2004年8月6日 コンタクトポイント:ブランド価値を高めるWebサイトという顧客接点 プランニンググループ プランナー 棚橋 弘季 ブランディングの分野でいま、コンタクトポイントという考え方が取り沙汰されています。顧客のブランドに対する経験価値(エクスペリエンス)を重んじる考え方の中で、顧客がブランドに接するあらゆる瞬間に焦点を当て、各コンタクトポイントでブランドとして一貫性のある価値提供を行おうとする戦略です。コンタクトポイント戦略に関しては、ダイヤモンド社からも『ブランド価値を高めるコンタクト・ポイント戦略』(スコット M.デイビス、マイケル・ダン著)という本が出ています。今回はこのコンタクトポイントという考え方を紹介しながら、ブランディングにおけるWebサイトの果たす役割について考えてみたいと思います。
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