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読書に関するetcet3のブックマーク (2)

  • 「書評ブログ」という闇

    ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんのを読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的にを読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう

    「書評ブログ」という闇
  • 池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線

    池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」は何が読まれているのだろう? 海外文学死亡かるたのまとめを作っているとき、ふとそんな疑問が頭をよぎった。 わたしにとって池澤夏樹の世界文学全集は、なんとも不可思議なポジションにある。持っていそうで持っていなそう。あるいは、持っていなそうで持っていそう。じゃあ実際のところはどうなんだということで、なっちゃん全集でどのタイトルを所有しているか、Twitterでアンケートをとってみた。 皆が買った作品は何か、そしてほとんど買われていない作品は何なのか? 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の所有は?(not図書館)(アンケート) 1位: 巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5) 作者: ミハイル・A・ブルガーコフ,水野忠夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 22

    池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線
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