スマートフォンの浸透など生活者が接するデバイスが多様化し、自社サイトやコンテンツの対応を考える企業も増えている。企業においてWEBサイトのマルチデバイス化はどこまで進める必要があるのか。 「宣伝会議」12月15日発売号では、特集「PC×フィーチャーフォン×スマートフォン マルチデバイス時代の企業サイト」をテーマに特集を組んでいる。特集ではマルチデバイス化の現状、その変化が与えるユーザー行動への影響HTML5など、具体的な対応において必要な知識をレポートした。本誌発売に先立ち、特集に掲載のミスターフュージョン・代表取締役の石嶋洋平氏が答える「マルチデバイス対応は、どこまで必要?―対応を考える前におさえておきたいポイント」を2回に分けて紹介する。 ミスターフュージョン代表取締役 石嶋洋平 日本においてもスマートフォンが普及し、また携帯端末やタブレット端末技術も進化し、企業サイトやマーケティング
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