ブックマーク / karapaia.com (43)

  • 葛飾北斎から学ぶ絵の描き方。絵を描くための手引書「略画早指南」がインターネット公開。

    江戸時代に活躍した浮世絵師であり、世界の美術史にも名を連ねる葛飾北斎の絵図は、日はもちろん海外のアーティストにも今尚多大な影響を与えていることでも知られる。 大きな波が印象的な「神奈川沖浪裏」を始め、長年にわたり魅力的な作品を残した北斎。その彼が手がけた絵を描くための手引き書「略画早指南」がネット上で公開され話題となっている。 コンパスなどを用いた幾何学的な作図法や効果的な筆使い、へのへのもへじを思わせる楽しい文字絵など、稀代の画家北斎の非凡な才能やセンスがうかがえる、見事な手引書を堪能しよう。 長年愛される傑作を残した浮世絵師 世界的にも有名な江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が手がけた神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら:1831-1833年)は、180年以上経った現代においても根強い人気を誇る絵図の一つだ。 ・葛飾北斎が描いた波は、ハイスピードカメラでとらえた波と酷似していた。:カラパイア

    葛飾北斎から学ぶ絵の描き方。絵を描くための手引書「略画早指南」がインターネット公開。
  • 「この世界はコンピューターシミュレーションである」と考えられる5つの根拠 : カラパイア

    現実を知るにはどうすればいいか? これは数千年前から哲学者たちが問うてきた命題だ。今やコンピューターの登場によりその命題は進化した。新しい問いはこうだ 「現実はコンピューターシミュレーションにすぎないのではないか?」 この命題を証明することが可能なのかに関してのパネルディスカッションが昨年、アメリカを代表するSF作家アイザック・アシモフの追悼記念討論会(アイザック・アシモフ・ディベート・シリーズ)で行われたが、ここではその根拠となりうる5つの事柄を見ていくことにしよう。

    「この世界はコンピューターシミュレーションである」と考えられる5つの根拠 : カラパイア
    etenrak
    etenrak 2017/05/24
  • 自動運転車に罠をしかけてみた。こうなった。 : カラパイア

    このままいけば、近い将来、おおくの自動車が自動運転車にとって代わるだろう。特に交通事故の軽減が期待されている。 だが、自動運転車ゆえの落とし穴が存在する。 イギリスのアーティスト、ジェームズ・ブライドル氏は、自動運転車にこんな罠をしかけてみた。白線を描きそこに自動運転車で乗り込んでいくのだ。 さてどんな結果がおきるのか?まずは動画の方を見てみよう。

    自動運転車に罠をしかけてみた。こうなった。 : カラパイア
    etenrak
    etenrak 2017/03/28
    メタルマックス2の野バス捕獲イベントを思い出すな
  • イスラエルの科学者が異種交配させて作り上げた毛のないニワトリ

    2008年、イスラエルのテルアビブ近郊のレホボット研究所の遺伝学者アブドル・キャハナーが異種交配させて作り上げたとセンセーショナルな報道がもたらされた毛(羽)のないニワトリ。 ニワトリを作った理由は、このニワトリが羽が無く皮下脂肪が少ないので効率良く肉を生産できるし、 養鶏農家が鶏舎の通風のためにファンを使わなくてもすむので飼育コストも下がる。暖かい国でもニワトリの肉が安く手に入るようになるからだそうだ。 ソース:Weird Featherless Chickens – YouTube この毛のないニワトリは通常のニワトリに比べて成長も早いそうで、用にする為に羽を取る手間がかからない。 しかしながら動物の保護団体はこの計画を非難しており、地球の友のアドリアン・ベッブは「科学者は我々のべ物を支配し、より安くしようとしている。 しかし、その結果は動物にトラウマをもたらし、人々に恐怖を与える

    イスラエルの科学者が異種交配させて作り上げた毛のないニワトリ
    etenrak
    etenrak 2017/02/17
  • ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究)

    人間の運命で唯一絶対であり、現状避けられない事実はただ1つ。いつか必ず死ぬということだ。とはわかっていてもいつ何時終わりがくるかは不明で、なかなか受け入れたくない現実でもある。 人生では様々なつらいことが起きるが、メタル音楽はファンにとって、非常に深刻な問題から仕事でちょっと嫌な思いをしたといったことまで、日々の出来事に向き合う力を貸してくれる。だがそれだけではない。 最近『ジャーナル・オブ・サイコロジー・オブ・ポピュラー・メディア(Journal of Psychology of Popular Media)』誌に掲載された「The Memory Remains(その記憶は残る)」という研究によると、メタルは人々が死に向き合ううえで有効かもしれないと論じていている。 死に立ち向かう勇気を与えてくれるヘヴィメタル この研究では30名の被験者を対象に、あるオーディオブックかスレイヤーの『エン

    ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究)
    etenrak
    etenrak 2016/09/01
    スラッシュメタルか
  • スチームパンクな香り漂う、ボリビアにある列車の墓場 : カラパイア

    国土に標高3000mを超える高地や世界最大の塩の大地とも呼ばれるウユニ塩湖を抱えるボリビアには、神秘的な列車の墓場が存在する。 そこには荒涼とした土地に、骨組みだけになった蒸気機関車や錆びまみれになった列車が100両以上も放置されている。この地を訪問したオーストリアの写真家クリス・スターリングは独特の環境の影響により、赤茶けて朽ちていく車両たちの姿をカメラにおさめた。

    スチームパンクな香り漂う、ボリビアにある列車の墓場 : カラパイア
  • 12か月間、自宅の前で同じポーズで写真を撮り続けた老夫婦の記録

    最後の一枚を見るまで、「このまま二人は永遠に仲良く暮らしました」という物語のエンディングを予測していたので、かなりの衝撃を受けた。写真家のケン・グリフィス氏もまったくこうなることは予想していなかったようだ。 万人に必ず訪れ、それがいつなのかはわからない「喪失」という瞬間は受け入れるのが辛すぎてどうしても目をそらしたくなるものだ。生きとし生けるものに永遠はない。だからこそ人は永遠に愛を誓い、死が二人を分かつまで、永遠であろうと努力する。だが写真の中では、あの頃と変わらない笑顔と存在が永遠に刻み込まれる。 時を止める魔法をもった写真だからこそ、最後の一枚がより印象的に、そして現実として深く記憶に残るのだろう。そしてこれまで積み重ねてきた愛の記録は永遠に記録として残されていくのだ。 追記:2016/07/02 衝撃の事実が発覚した。実はおばあさんは生きていたのだ。最後の写真を撮った日はあまりにも

    12か月間、自宅の前で同じポーズで写真を撮り続けた老夫婦の記録
    etenrak
    etenrak 2016/06/25
  • 6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア

    内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。

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  • これすごい!ガラス瓶を水と油とカッターを使って綺麗に真っ二つにカットする方法 : カラパイア

    用途があるのかどうかはわからないが、ガラスの瓶をきれいに2つにカットする方法が紹介されていた。使用するのは水と油とカッターだが、カッターで切るわけではない。刃を熱して浸すだけなのだ。

    これすごい!ガラス瓶を水と油とカッターを使って綺麗に真っ二つにカットする方法 : カラパイア
    etenrak
    etenrak 2016/04/14
  • 助けてくれる人だ!道に倒れ起き上がることもできない瀕死の犬が最後の力を振り絞って尻尾を振り続ける(インド)

    昨年、インド、ウダイプル市にある動物救助センターのメンバーが、瀕死の状態で道路に倒れている犬を発見した。栄養状態も悪くあばら骨が見えている。起き上がることもできない状態にもかかわらず、職員の方を見て懸命に尻尾を振り続けている。 その健気な姿に胸を打たれ、「まだ生きていたいの」という犬の意志を感じとった職員は、犬を抱え上げ、車で救助センターに連れていった。 Collapsed street puppy recovers from distemper 検査をしたところ、この弱った犬は犬ジステンバーにかかっていたことが判明した。犬ジステンパーは全世界で見られる犬のウイルス性疾患だ。ヒトには感染しないが、犬には致命的な症状をもたらす。高熱にうなされ、路傍で死を待つだけの絶望的な状況にあったが、この犬は生きる希望を失わなかった。 この画像を大きなサイズで見る 彼女は残されたわずかな力を振り絞って尻尾

    助けてくれる人だ!道に倒れ起き上がることもできない瀕死の犬が最後の力を振り絞って尻尾を振り続ける(インド)
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    etenrak 2016/01/27
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
    etenrak
    etenrak 2015/11/15
  • 水中に広がるスモールワールド、2015年国際水草レイアウトコンテストの受賞作品 : カラパイア

    これは、アジアの最新スポーツと言えよう。競技者は水と魚と水草を組み合わせて、当にこんな世界があるのかと思わせるアクアリウムを造るスキルを競う。 アクアリウム造園の世界はもう趣味の域を越えている。この分野の草分け的な存在と言われ、野生動物カメラマンでアクアリストだった天野尚(あまのたかし)は90年代に、水草や魚で水中世界を創造するアクアリム造園スキルを競わせ、一人前のプロを育てるアイデアを立ち上げた。南米、ボルネオ、西アフリカ、故郷日の原生林を歩き回って写真を撮った。彼の水中王国の美は、日の侘び寂び(仏陀の気高い教えから発生した、はかなく、不完全なことを許容し愛しむ考え)の哲学と、石をアレンジした禅寺の庭の伝統的な原理を伝えている。

    水中に広がるスモールワールド、2015年国際水草レイアウトコンテストの受賞作品 : カラパイア
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    etenrak 2015/10/20
  • イラストで学ぶ、うつと不安症と戦うことの難しさ : カラパイア

    不安症とうつは、多くの人が単純に言葉で言い表すことのできない体験だ。「不器用なイェティ」のイラストで人気のアーティスト、ニック・セルクが、読者から集めた体験談をもとに、やはりうつ病を患ったことのあるサラ・フラニガンと組んで、苦しんでいる人がこの疾患と日々どうつきあっているかを図解した。 一時的には不安になったり、落ち込んだりすることは誰にでもある。でも、慢性的にずっとこの障害に悩まされている人もいる。その苦しみがわからない人が、彼らのことを理解するのは難しく、ときにかなり無神経なことを言ったりしたりしてしまうことがある。"どうして克服できないの?"とか、"なにがあったの? 昨日はとても元気そうだったのに"というように。 また、同じうつでも人によって症状は様々であるわけだが、一般的にみられるうつ病や不安症の波といったものをわかりやすく知ることができる。

    イラストで学ぶ、うつと不安症と戦うことの難しさ : カラパイア
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    etenrak 2015/09/24
  • アメリカ人によるアメリカ人の為の「死ぬ前に見ておくべき日本のアニメシリーズ10作品」 : カラパイア

    もはや日のアニメは日だけのものではない。文化も価値観も違う世界各国でこよなく愛され続けているのだ。米バイラルサイトbuzzfeedにて、アニメ好きな2人の男女スタッフが「死ぬ前に是非見るべき10のアニメ」をピックアップしていた。 もちろんこれらはアメリカで放映されているものの中からの選出となる。さてどんなアニメがどんな理由で選出されていたのか見ていくことにしよう。

    アメリカ人によるアメリカ人の為の「死ぬ前に見ておくべき日本のアニメシリーズ10作品」 : カラパイア
  • 我々の宇宙はフェイクである。人類は高度文明のオモチャである

    時は2050年。地球は超知能を備えたロボットに支配されていた。 あなたはコンピューターシミュレーションの中に生きる存在であり、世界は当の2015年に似せて再現されたものだ。あなたが今目にしているもの、触れているものの何もかもが、人類を仮想ゲームの中のオモチャとして扱う機械の主によって作り出されたものだった。 これは、ここ数年で科学者たちが推し進めてきた過激な仮説だ。彼らは私たちが見聞きするこの世界が偽物である可能性について論じている。 馬鹿げた話にも聞こえるが、私たちの暮らす世界が物であるかどうかという問いは、古くはプラトン、あるいはデカルトなど、古来より哲学者が思索してきたことだ。そして、今このシミュレーション仮説は物理学者によって真剣に受け止められるようになった。彼らはそれを確かめる証拠すら入手可能だと主張する。 英オックスフォード大学の哲学者ニック・ボストロム博士によれば、映画

    我々の宇宙はフェイクである。人類は高度文明のオモチャである
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    etenrak 2015/08/10
  • カエル好きオンリー。世にもかわいいカエルたちの写真20 : カラパイア

    カエル好きでなければ理解できないかもしれないが、一口にカエルといってもいろんな種類がいて、みんな違ってみんないいのだ。最少7mmから最大32cm、と種別によって大きさも様々だし、中にはオーバーキルの毒を持つ個体だって存在する。 海外サイトにてカエル愛好家の為のステキ画像が集められていたので見ていくことにしよう。 広告

    カエル好きオンリー。世にもかわいいカエルたちの写真20 : カラパイア
  • 自殺者の半数以上が完璧主義と深い関連性。完璧主義者の心の闇とは?

    すべてを完璧にこなすことに並々ならぬ熱意を注ぐ人がいる。定められた時間、限られた時間の内で完璧な状態を目指そうとする。いわゆる完璧主義者と呼ばれる人々だ。 完璧主義者は、仕事をきっちりこなす「デキル人」として認識されることも多いが、度を越した完璧主義は、まわりが見えなくなり、配慮に欠ける行為で周囲に迷惑をかけることもある。精神医学では精神疾患のひとつとされることも多い。 最近、全てを完璧にこなしたいと考える彼らの心の闇に関する研究結果が報告された。それによると、完璧主義者は心の傷を隠しつつ、自分自身を破滅へと追い込もうとしているという。実際に自殺者の半数以上が完璧主義者であるとの報告もある。 人は何かを成し遂げた時、嬉しい気分になる。だが完璧主義者は違う。心の中では「まだ完璧ではない。ゆえにこの後失敗するかもしれない」。という不安が先立ち、達成感を得ることができないのだ。 完璧主義者は、「

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    etenrak 2015/03/28
  • な、なんですと!?体の質感さえも変化させてしまう恐るべき能力を持つカエルが発見される(エクアドル)

    体の色を変え、周囲に溶け込み擬態する生物がいることは良くしられているが、今回エクアドルで発見されたカエルはさらにその上をいっていたようだ。 なんと、肌の質感すらも急激に変化させ、周囲の環境に擬態してしまうのだ。発見場所は西アンデスの雲霧林の中であり、モーフィング能力を持つ史上初のカエルだと考えられている。 研究者の見解では、この恐るべき擬態能力は、鳥などの捕者からカモフラージュするためのものだという。 プリスティマンティス・ムタビリス(Pristimantis mutabilis)と名付けられた新種カエルの発見者は、米ケース・ウェスタン・リザーブ大学の博士課程に在籍するキャサリン・クライナクさんとその夫だ。 苔に覆われた葉の上に座っていたカエルには、トゲ状の突起があり、ビー玉くらいの大きさだったそうだ。これを捕まえたクライナク夫は、トゲトゲしたその姿から”パンクロッカー”とニックネーム

    な、なんですと!?体の質感さえも変化させてしまう恐るべき能力を持つカエルが発見される(エクアドル)
  • 葛飾北斎が描いた波は、ハイスピードカメラでとらえた波と酷似していた。

    が誇る江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎は、荒々しい波の描写を描いた「神奈川沖浪裏」が、海外の芸術家に高く評価され、ゴッホや、ドビュッシーなどに影響を及ぼしたといわれている。 そのダイナミックな波頭が崩れる描写は、一見抽象的にも見えるが、ハイスピードカメラで撮影された波と比較すると、写実的であり、北斎の洞察力のすばらしさを実感することができるのだ。 フランス人写真家のピエール・カローは、過去10年に及び、パワフルな波の様子をハイスピードカメラで撮影するプロジェクトを実行している。ピエールの撮影した波はそれはそれですばらしいのだが、それがまさに北斎の絵、そのものであるとしてネット上で話題を呼んでいた。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る

    葛飾北斎が描いた波は、ハイスピードカメラでとらえた波と酷似していた。
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    etenrak 2015/02/13
  • 究極の和洋折衷。日本文化に心酔しているフィンランド人メタルバンド「WHISPERED」の魂の響きを聴け!

    フィンランドのデスメタルバンド「WHISPERED」が相当に熱いらしい。2013年に続いて2014年にも来日し、6月には日コロムビアより日盤、「幕府舞踏(SHOGUNATE MACABRE)」がリリースされ、ついに日デビューを果たしたという。 こちらは2013年にリリースされた「JIKININKI (人鬼)」。冒頭の日語の語りは、日人がやっているようだ。 WHISPERED – JIKININKI (OFFICIAL VIDEO) 彼らの日文化に対する思いは物だ。彼らが標榜しているのは「カブキメタル」。北欧のメロディアスなメタルに溶け込むように和楽器の奏でる詫び寂びが融合しているのだ。バンドの歴史は意外と古く、2001年、日武士道をテーマとしたメロディアス・デスバンド「Zealot」が前身で、2004年に「WHISPERED」として再編成されたそうだ。 この画像を大きな

    究極の和洋折衷。日本文化に心酔しているフィンランド人メタルバンド「WHISPERED」の魂の響きを聴け!
    etenrak
    etenrak 2015/02/08