2014年5月12日のブックマーク (1件)

  • ブラック企業社員は失業者とカウントすべき - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    池田信夫教授が「雇用は足りている」とおっしゃってます。 しかしながら、労働者が必要としているのは「まともな雇用」であって、「雇用ならなんでもいい」というわけではありません。 「まともな仕事が見つからないから、しかたなくブラック企業で働いている」という人がまだたくさんいるのに「雇用は足りている」とみなして政策判断すべきではないと思います。 ブラック企業でしかたなく働いている人のほとんどがホワイト企業に転職できるくらい人手不足になって初めて、「ほんとうの人手不足=雇用は足りている」と言えます。 ようやくブラック企業が人を確保できずに赤字になり始めたぐらいじゃ、まだまだ当の「人手不足」とは言えません。 ブラック企業のほとんどが人手不足倒産して焼け野原になってしまうくらい人手不足になってはじめて、当の人手不足とみなすべきなのではないでしょうか。 こう考えると、「見かけ上のGDP」から「ブラック

    ブラック企業社員は失業者とカウントすべき - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    eternalwind
    eternalwind 2014/05/12
    失業者とカウントすべき云々はともかくとして、池田信夫が経済学的にデタラメの珍論喚いてるのは事実、「短期の潜在失業が解消された=成長余力がなくなった」というのは、電波丸出しの珍論