2013年8月22日のブックマーク (1件)

  • 福島1原発 汚染水流出で 太平洋は終り - ドイツのシミュレーション| カレイドスコープ

    上の画像は、ドイツのキールの海洋研究所(GEOMAR)が2012年7月6日に発表した福島第一原発からの放射能汚染水の海洋拡散シミュレーション。左上の「891」という数字は、海洋に漏れ出してから経過した日数。つまり今日。 上は2,276日目の太平洋の汚染状況。 今から3~4年後には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われることを示しています。 しかし、東電は、キール海洋研究所が前提にしていた数字より、ずっと高い濃度と、ずっと多い量の放射能汚染水が、3.11直後から太平洋に流れ出していたことを選挙が終ってやっと認めたのです。 このキール海洋研究所のシミュレーションは、「まだまだ楽観的」だということです。 世界は日の責任を追及するだろう 福島第一原発からの汚染水の海洋流出は太平洋を死滅させようとしています。 米国GE社の元「沸水型原子炉の安全性研究のヘッド」だったリチャード・レーヒー(R

    福島1原発 汚染水流出で 太平洋は終り - ドイツのシミュレーション| カレイドスコープ
    etherealcat
    etherealcat 2013/08/22
    拡散しているのは理解できるが、だとするならば嘗て南太平洋で繰り返し行われた米仏の核実験の時の放射性物質も全太平洋にすでに拡散済みではないのか? にも関わらず、未だに太平洋が「死んで」いなかった理由は?