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2013年4月15日のブックマーク (3件)

  • 入院が長かった子どもの性格

    自分が長かったからってのもあるんだけど、中学くらいになってまた入院する羽目になった時にふと気付いたこと。 こんなタイトルだけど、実は自分でもうまく説明ができない。 ただ、表情や、人とのコミュニケーションや距離の置き方が、独特なところあるよなって思ってるんだ。 こどもが入院していて、それを親とか友達が見舞いにくるじゃん。 で、時間だから、って帰ってく。 エレベーターまで両親を見送りに行ってる少年を見かけたのな。 扉が閉まるまで手を振る。扉が閉まって、手を下す。 その時のなんとも言えない表情が、とても見慣れたものだった事にハッとした。 同時に、あの子はまだ入院して数週間くらいなんだろうな、と思ったことにも。 小児病棟はそういう光景多くてさ。 同じ子どもとして、見送りきった後にすぐ声をかけたりはしないんだ。 彼の中で静かに、諦め・寂しさ・物悲しさ・楽しかった時間の余韻が入り混じってて それを「入

    入院が長かった子どもの性格
    ethertank
    ethertank 2013/04/15
  • 震災後、なぜ「嘘つき」が支持されるのか?精神科医・斎藤環の分析

    震災後、なぜ「嘘つき」(U)が支持されるのかについての精神科医・斎藤環さんの分析をまとめました。 斎藤環(さいとう・たまき)さんプロフィール 医学博士・精神科医。医療法人爽風会佐々木病院精神科診療部長。1961年、岩手県生まれ。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学。批評家として文芸・アート・サブカルチャーなどについても著書がある。『文脈病 ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり』(PHP研究所)、『戦闘美少女の精神分析』(ちくま文庫)、『「社会的うつ病」の治し方』(新潮社)、『キャラクター精神分析』(筑摩書房)など著書多数。

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    ethertank 2013/04/15
  • Lifestyle Innovation β: さりげない技巧。

    眠かった。眠い一日でした。たぶん疲労が溜まってきているのでしょう。そして疲労が解消されないまま、片付けなければならない仕事があるせいかもしれません。ところで、昨日40度近い熱を出していた息子(次男3歳)は、37度に下がったらやたらと元気になりました。回復力を見習いたい気がします。若いっていいですね。何しろ3歳だもんなあ。とはいえさすがに3歳児にも負荷はかかったらしく、なんだかぷくっとした瞼になっていました。お疲れさまです。 さて、影響を受けやすいぼくは、茂木健一郎さんのを読めば大切なものはクオリアだと思うし、ダニエル・ピンクさんのを読めばコンセプトの時代だと思ってデザインについて考えなければ、と鼻息が荒くなる。「ハイコンセプト」というの影響からか、このところデザイン系のを読み漁っていたのですが、やはり思考にいちばん影響を与えるのは視覚ではないか、メタファーに関しても視覚関連のメタフ

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    ethertank 2013/04/15