ペンタックスは1日、同日にオープンした東京新宿の「ペンタックススクエア」で、コンセプトモデル「AP 50th Anniv」を公開した。フィルム一眼レフカメラ「アサヒペンタックス(AP型)」の発売50周年を記念して制作されたデザインスタディモデルで、ベースはデジタル一眼レフカメラ「K10D」の骨格を使用している。だが、デザイン的には可能な限りクラシカルなテイストを採り入れたという。発売予定はない。 マウント部に装着されたレンズはDA 40mm F2.8 Limitedだが、これも実はコンセプトモデルで、レンズ先端には「smc TAKUMAR-DA」の文字と「0000001」のシリアルが読み取れた。 AP 50のデザイン上の最大の特徴は、ファインダー部の形状をAPと同様の三角屋根にするために、内蔵ストロボを外したことだ。また、これによってストロボ部のひさし(出っ張り)がなくなったため、同社の古
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