DVIOUT-Abstra平成 18 年度大学院数理情報学専攻修士論文審査 滑らかな境界をもつ領域のための等方的メッシュの生成法 56214 長井 超慧 指導教員 杉原 厚吉 教授 平成 18 年 2 月 5 日 1 概要 メッシュは流体力学やコンピュータグラフィックスなど多 くの分野で用いられるデータ表現法である．2 次元三角形メッ シュおよび 3 次元四面体メッシュに関して，滑らかな境界をも つ領域に対する等方的なメッシュ生成法の研究を行った． 2 次元三角形メッシュ: 等方性の向上を目的とする．Persson and Strang による，領域境界の曲線部分の表現に優れた 等方的メッシュ生成アルゴリズム DistMesh を改良した． DistMesh で生成したメッシュの頂点密度が低い部分に頂 点を追加し，スムージングを施してメッシュを再構成する 手法を提案した． 3 次元四面体メッシュ: 等方性を保ちつつ
http://graphics.cs.uiuc.edu/~garland/papers/quadrics.pdf
Pair contraction and the Quadric error metric. Diego Nehab Pictures (and ideas) by Garland Surface simplification: definition • Starting with model Mn, generate sequence of simplified models Mn−1, Mn−2, · · ·, MG • To get from Mn to Mn−1,
