かなり前に,「基本情報技術者試験のプログラミング言語」という記事を書きました。 最近の表計算は難しくなって,以前ほど大きな差はなくなってきていますが,基本情報技術者試験のプログラミング言語は,選択した言語によって難易度がかなり異なります。 ですので,受かりやすさだけを考えたら,表計算が一番楽だとは感じています。 ただ,受かりやすいものを選んで合格すれば何でもいい,というわけでは実はありません。 別に理想論で,「難しいものを選んだ方が素晴らしい!」ということではなく,実は言語選択については,その後にも実際に影響してくるのです。 情報処理技術者試験の場合,いろんな人が受けることが想定されているので,幅広い選択問題が用意されています。 大体の場合は,選択問題は何を選んでも特に変わらないのですが,プログラミング言語の選択については,結構影響が大きいのです。 就職や転職の面接をした人に話を聞くと,I
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