マツダのロータリーエンジン。スポーツカー「RX-8」の生産終了に伴い12年から量産を中止している(マツダ提供) マツダはロータリーエンジンを発電動力とする電気自動車(EV)の市場投入を先延ばしする。これまで2020年に発売するとしてきたが、少なくとも1年は延期する。コストが目標に達していないことや、人的な開発資源に余裕がないことなどが理由。エンジンを積まない純粋なEVや、ロータリー搭載EVと同じ車体を使ったエンジン車は予定通り20年の発売を目指す。 21年以降に発売を延ばすのは、EVの航続距離延長(レンジエクステンダー)のためにロータリーエンジンを積んだEV。通常のEVの弱点である電池切れの心配がなく、充電せずに走れる距離が伸びる。マツダは独自技術のロータリーエンジンを使うことで、通常のレシプロエンジンに比べて小型・軽量化でき、騒音を抑えられるとしてきた。ただ、EV向けロータリーエンジンの
1972年、静岡県生まれ。大阪大工学部卒業後、大手建設コンサルタントに入社。恩師である石井直方東京大学教授のボディビル雑誌の連載記事を読んで衝撃を受けたことをきっかけに、27歳で退社、東大大学院に入学した。同博士課程修了後は国立栄養研究所、順天堂大で博士研究員を務め、2013年から現職。 出典: 谷本道哉さん提供。 自身も現在、週に4〜5回のトレーニングをしているという谷本さん。もともとはサラリーマンでしたが、筋生理学・トレーニング科学に魅せられて専門家になったほどの「筋肉好き」です。 そんな谷本さんが筋肉体操の監修を快諾したのは「効果の高いきちんとした筋トレの方法を示したい」という思いがあったから。逆に言えば、筋トレにまつわる言説には不適切なものも多いのだそうです。 その一つが「トレーニングで挙げる重量が重ければ重いほどすごい」という考え。谷本さんは「重さを求めることはもちろん大事です」
映画版『名探偵ピカチュウ』本編映像が違法投稿?…1時間42分にわたりピカチュウがダンスするだけの「公式リーク風釣りPR」だった 日本では2019年5月3日より上映されている映画『名探偵ピカチュウ』。北米での公開予定日は5月10日となっており、海の向こうのポケモンファンたちも期待に胸を膨らませている。しかしそんな最中、「名探偵ピカチュウ:本編映像」(POKÉMON Detective Pikachu: Full Picture)と題された映像がYouTubeで公開されてしまった。 最初の1分あたりまでは本編の映像が見れるため、「まさか映画本編が公開される前に、海賊版が出てしまったのか?」と思いそうになるだろう。だが、安心してしばらく見ていて欲しい。実はこの映像、1時間42分も名探偵ピカチュウが愛らしくダンスをするだけのものなのだから。 始めこそリークかと思わせるこの映像、どうやら映画『名探偵
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