タグ

2021年8月19日のブックマーク (3件)

  • ロライマ山 - Wikipedia

    ロライマ山(ロライマさん、スペイン語: Monte Roraima [ˈmonte roˈɾaima], ポルトガル語: Monte Roraima [ˈmõtʃi ʁoˈɾajmɐ])はギアナ高地のベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの三つの国境にまたがっているテーブルマウンテンである。 概要[編集] トリプルポイントの碑 ベネズエラのカナイマ国立公園内に位置し、標高 2,810 メートル。ロライマはペモン族の言葉で偉大という意味。サバンナの真中に、1,000 メートル近く切り立った壁は、遠くから見ると陸に浮かぶ軍艦にも形容される。各大陸のプレートテクトニクス活動で、ギアナ高地付近は移動の回転軸にあたると考えられている。このため火山噴火や地震などの地質学的な変化の影響をほとんどうけず、ゴンドワナ大陸の頃の、地球では最古の岩盤がそのまま残っていると言われている。 ペモン族は、テーブルマウンテン形

    ロライマ山 - Wikipedia
  • アフガニスタンは何故「アフガン」と呼ばれるのか?タリバンが生まれた「パシュトゥーン人」の遠い祖先はどこからこの地にやって来たのか?

    巫俊(ふしゅん) @fushunia アフガニスタン政府軍が総崩れになって、タリバンが首都カブールに進駐したことで、ツイッターの画面がその話題で埋まったりしてますが、「アフガニスタンの「アフガン」とはどういう意味の言葉で、いつの時代に誰が名付けたのか?」 2021-08-17 00:17:07 巫俊(ふしゅん) @fushunia アフガニスタンは多数派のパシュトゥーン人が南部を中心に広く分布してますが、1747年にパシュトゥーン人のアフマド・シャーがアフガンの君主に推戴され、イランから自立してアフガニスタンに王朝を建国し、イランやインドを攻めて領土を広げたことに由来があります。 2021-08-16 18:37:13 巫俊(ふしゅん) @fushunia この18世紀の時点で、「アフガン」という地域名称や「パシュトゥーン人」という山岳地帯を中心に暮らす人たちの名前が定着していて、パシュト

    アフガニスタンは何故「アフガン」と呼ばれるのか?タリバンが生まれた「パシュトゥーン人」の遠い祖先はどこからこの地にやって来たのか?
  • アフガニスタン覚書

    たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。 アフガニスタン国土現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。 国民山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。 パシュトゥーン人アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。 政治背景氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の

    アフガニスタン覚書