2013年1月28日のブックマーク (2件)

  • 後期中絶医のドキュメンタリー映画 - リプロな日記

    msn.comの記事「後期中絶の医師に声与える『After Tiller』」]によれば、妊娠後期の中絶を提供しているアメリカの医師たちのドキュメンタリー映画「アフター・ティラー(After Tiller)」がサンダンス・フィルム・フェスティバルで上映されたそうです。 後期中絶施術医として知られながら2009年にプロライフ派の襲撃を受け殺害されたジョージ・ティラー(George Tiller)以後、今も後期中絶を続ける医師たちを描いたものらしい。日以上に厳しい批判と敵意と身の危険に晒されるなか、今やアメリカでは後期中絶を行う医師はわずか4人しかいないのだとか。 映画の共同監督を務めたマーサ・シェーン(Martha Shane)氏はこう語っている。「(攻撃の)標的となったり、毎日抗議を受けるという(医師らの)苦難は予想していた。けれど、これほど感情をすり減らすような仕事だとは思っていなかった

    後期中絶医のドキュメンタリー映画 - リプロな日記
    eulewald
    eulewald 2013/01/28
    「後期中絶とは26週以降を指す」 「日本のように後期中絶が認められていない国では、絶望的な状況にありながら中絶を得られない女性たちもいる」
  • 【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    北の無人駅から 作者: 渡辺一史,並木博夫出版社/メーカー: 北海道新聞社発売日: 2011/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 単なる「ローカル線紀行」や「鉄道もの」ではなく丹念な取材と深い省察から浮き彫りになる北海道と、この国の「地方」が抱える困難な現実―。新たな紀行ノンフィクションの地平を切り拓く意欲作。 『書店員が当に売りたかった』(僕の感想はこちら)で採り上げられていたのをみて購入。 北海道の「無人駅」からはじまる、7つの章で成っているなのですが、合計800ページ弱で、各章の終わりに「CLICK」というタイトルのかなり詳細な「注釈」がつけられています。 最初、手にとったときには、「分厚いだなあ、読み切れるかな……」と買うのを躊躇してしまったほどですが、読んでいくうちにどんどん引

    【読書感想】北の無人駅から ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    eulewald
    eulewald 2013/01/28
    いま、日本のメディアで語られている『日本の問題』は、『東京の問題』なのではないか?」「ネットは強い力を持っているけれど、世の中には『ネットで語ることができない人々』が抱える問題があふれているのだ」同感