2008年9月9日のブックマーク (1件)

  • 男色のプロレスラーにキッスをされたという話 - 恋愛

    一週間と少し経った今でも、まだ胸の高鳴りを抑えることができないでいる。人生に必要なものは金でも名誉でもなく胸のドキドキなのだと人は言う。だとすればやはり8月31日後楽園ホールで起きたあの出来事はぼくにとって何者にも代え難い、当たり前だそんなことは、大好きなプロレスラーに公衆の面前でキッスをされるという出来事が一体何者に代えられるというのか? 男色ディーノと名乗るゲイのプロレスラーにぼくはキッスをされた。それは夏休み最後の日曜日の午後だった。 その日からずっと、ぼくはキッスとプロレスについて考えている。つんく先生プロデュースの女子プロレスラーユニット、キッスの世界の例を持ち出すまでもなく、キッスとプロレスの親和性は高い。むしろキッスとプロレスは同じものなのだと言ってしまったって良いだろう。キッスは一人ではできない。プロレスも同じである。そしてキッスもプロレスも、相手への信頼関係があって初めて

    男色のプロレスラーにキッスをされたという話 - 恋愛
    eureka
    eureka 2008/09/09