ブックマーク / bitch69.hatenablog.com (7)

  • 映画とは戦闘的オナニズムである - Grand-Guignol K.K.K

    おかげ様でわたくしもようやく人間的な心を取り戻しつつあり、最近は諸君の●ンカスみたいなブログを拝見する余裕まで出てきたのであります。この場を借りて謹んでお礼を申し上げたい。で、思うのだが、諸君らの異常性欲にも似た自己顕示の精神と自意識過剰の美学には心底感服いたすものの、同時にある種のぬぐい切れない残尿感というか、どうにも腑に落ちない気分に陥る場面が多いことに気づいたのである。というのも、例の映画好きと称する連中、つまり映画に関する死ぬほどどうでもいい言説を垂れ流したり誰も読まない長文をアップロードしてニヤニヤしている諸君のことだが、諸君の心情がわたくしにとっては甚だ不可解であり、ゆえに得体の知れないブキミさを覚える事実を告白せざるを得ない。 その違和感の代表例が「●●クンの演技がすごい(@@)」「●●の演技力不足が目に付いた」云々といった、俳優の演技に関する感想である。映画作品において俳優

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    eureka
    eureka 2007/07/17
  • LOFT ロフト - Grand-Guignol K.K.K

  • ローズ・イン・タイドランド - Grand-Guignol K.K.K

    「ローズ・イン・タイドランド(TIDELAND)」(2005 英・加 テリー・ギリアム監督/ミッチ・カリン原作)117分 きちがいアリス 1ねん1くみ さかたとしお アンドリュー・ワイエス「クリスティーナの世界」を思わせる草原。傾いたキャメラがとらえる一軒家の静かで狂的なたたずまい。ジョナサン・ミラーの「Alice in Wonderland」やシュワンクマイエルの「アリス」を髣髴させる奇抜なショット。線路のシーンなんて個人的には「ミツバチのささやき」にも匹敵するぐらいすばらしいと思います。そしてただのクソガキかと思いきや物語の進行に伴い驚くべきエロスをまといはじめるジョデル・フェルナントカちゃん。彼女が時おり見せる虚ろでアンニュイな翳りは所帯やつれかと見まがうほどです。このように、作は魅力的な構成要素とイメージにあふれた思春期ダークファンタジーとしての風格を十分にもちあわせている。が、

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    eureka 2007/05/29
  • キネマの怨念装置 - Grand-Guignol K.K.K

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    eureka 2006/12/11
  • 今週の廃壇 - Grand-Guignol K.K.K

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    eureka 2006/11/06
  • ビッチ、いつわりの祈り - Grand-Guignol K.K.K

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    eureka 2006/08/11
    前日の日記と併せて
  • 小さな悪の華 - Grand-Guignol K.K.K

    「DON'T DELIVER US FROM EVIL(MAIS NE NOUS DELIVERZ PAS DU MAL)」(1970 FRA Directed by Joel Seria)邦題「小さな悪の華」Region ALL English-Subtitled タマラン 泉シゲピヨ エエのぉ〜、萌え萌え。幻の70年代思春期映画の傑作「小さな悪の華」が待望のDVD化で御座ゐます(ジャケがダサい!)。性と死の均衡(「思春の森」)、男性性への嘲弄と虐待(「メイク・アップ」)、カトリシズムへの冒涜(「アリス・スイート・アリス」)といった思春期ホラーの要素をまじえつつ、無邪気でダークな妄想世界に遊ぶ二匹の少女が、暗黒の深淵へと滑り落ちてゆく様を描いた作品。全編を覆う物悲しくも狂おしい調べがタマラン!1954年にニュージーランドで起きた実際の事件を元にしたプロットは、同じ事件に取材した「乙女の祈

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    eureka 2006/07/30
    >それは彼女たちが美しいからであります
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