2011年6月14日のブックマーク (2件)

  • 中日新聞:千葉、茨城で土壌から通常の400倍セシウム 筑波大調査:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 千葉、茨城で土壌から通常の400倍セシウム 筑波大調査 2011年6月14日 10時18分 福島第1原発事故で筑波大は、福島県と首都圏東部の土壌汚染地図を独自に作製した。原発から200キロ近く離れた茨城県や千葉県の一部の土壌から、通常の400倍にあたる1平方メートルあたり約4万ベクレルの放射性セシウム137が検出された。健康に影響がないレベルだが、放射能汚染が広範な地域に及んでいることが裏付けられた。 4万ベクレルは、国が定める「放射線管理区域」の基準と同程度。筑波大の計算によると、コメの作付けが制限される濃度上限の40分の1程度で、健康には影響がないという。 調査対象は、福島県北部から千葉県北部にかけての南北220キロ、東西130キロ。東京都の一部も含まれる。筑波大アイソトープ総合センターの末木啓介准教授(核・放射化学)らが3月

    eureka555
    eureka555 2011/06/14
    nniさんの図と大体一致してる。http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html
  • 原発北西で高い線量…放射性雲と雨で地表に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県飯舘村など原発から北西方向の地域で放射線量が高くなっているのは、3月15日に高濃度の放射性物質が同地域を通過した時間帯と降雨の時間帯が重なったためとする解析結果を、日原子力研究開発機構がまとめた。 同機構原子力基礎工学研究部門の永井晴康・環境動態研究グループリーダーらは、同原発2号機格納容器下部にある圧力抑制室の破損で、放射性物質が大量に放出されたとみられる3月15日から翌16日にかけての拡散状況をコンピューターで再現した。 それによると、放射性物質が上空を煙のような形で流れる「放射性プルーム(放射性雲)」は、15日午前中には原発から南〜南西方向に動いていたが、風向きの変化で徐々に北西側に向かうようになった。同日夕方には南下してきた雨雲と重なり、放射性雲に含まれる放射性物質が降雨によって降下して地表面に沈着したとみられる。

    eureka555
    eureka555 2011/06/14
    今頃…。 福島や郡山で今必要な情報を提供できないなら、日本原子力研究開発機構は、その存在意義を自己点検した方がいい。