ブックマーク / realsound.jp (4)

  • HaKUが新曲で打ち出した、オリジナルな音楽と自信「好きにやってたどり着けた感覚がある」

    HaKUが11月18日、ニューシングル『衝動』をリリースする。10月25日(MBS/TBSは10月27日〜)からスタートしたTVドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』のオープニングテーマに起用されている表題曲は、ドラマのイメージに沿いつつ、HaKUの現在進行形の音楽性が全面に出た仕上がりだ。バンド演奏とエレクトロニック的要素を拮抗させつつ、ツインボーカルがポップかつ緊張度の高い音空間を生み出す。今回は辻村有記(Vo&Gu)と三好春奈(Ba&Vo)にインタビュー。サウンドや歌詞を中心に今のHaKUについて語ってもらった。(編集部) 「自分たちの窓口のような曲になれば」(辻村有記) ーーHaKUの新曲「衝動」は、ドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』の主題歌です。辻村さんと三好さんの男女ツインボーカルで、サウンドもエレクトロニック感を前面に出したナンバーとなっていますが、曲自体はどのようにでき

    HaKUが新曲で打ち出した、オリジナルな音楽と自信「好きにやってたどり着けた感覚がある」
  • イヴ・サンローランの闇を描いた衝撃作『サンローラン』日本公開決定

    20世紀のファッション界を席巻し、「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サンローランの知られざる真実を描いた映画『SAINT LAURENT(原題)』が、「サンローラン」の邦題で日公開されることが決定。併せてメイン写真が公開された。 作は、サンローランが“モンドリアン・ルック”や“スモーキング”で世界的に大ブレイクした直後、1967年から激動の10年間を描いた衝撃作。最も輝き、最も堕落した10年間を、今までにないアーティスティックなタッチで描いていることでも話題となっている。 『ハンニバル・ライジング』で若き日のハンニバル・レクターを演じた人気実力派俳優、ギャスパー・ウリエルが、イヴ・サンローラン役を熱演しているほか、『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥ、ルキノ・ヴィスコンティ監督作品の常連だったヘルムート・バーガーが出演。『メゾン ある娼館の記憶』の

    イヴ・サンローランの闇を描いた衝撃作『サンローラン』日本公開決定
  • 子供には見せられない地獄のファミリー・ムービー、『クーデター』が描く“極限の恐怖”

    東南アジア某国の水道支援事業に協力しようと、海外赴任するため現地に降り立った男とその、そして幼いふたりの娘達。この善良なアメリカ人家族が体験する、想像を絶する地獄を描いたのが、パニック・スリラー映画『クーデター』だ。 一家の父、ジャックは、数時間前まで、自分の技能を発揮して水道を配備し、現地の人々に感謝され、週末にはや娘たちとビーチで楽しく過ごすような、明るい生活を想像していただろう。それが、いまは、怯えている自分の幼い娘の両腕をベルトで縛り付け、高層ビルの屋上から隣のビルに向けてぶん投げようとしている。少しでも手元が狂って地面に落ちれば、間違いなく娘は即死だ。完全に父親が娘を虐待しているようにしか見えない姿である。一体、どうしてこんなことになったのか。そして、仔犬や児童など、弱者をいたぶるシーンには敏感なアメリカの商業映画において、この作品は何故、このような虐待的シーンに挑戦しようと

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  • チャットモンチーが明かす、デビュー10周年の現在地「やりたいことが進化しているのはすごく幸せ」

    チャットモンチーが、3月4日にニューシングル『ときめき/隣の女』をリリースした。メンバーの橋絵莉子(Gu,Vo)、福岡晃子(Ba,Vo,Cho)に、世武裕子(Piano, Synthesizer)、北野愛子(Dr. / DQS, nelca / ex. your gold, my pink)という2名をサポートに迎えた、全員女性の通称「乙女団」という編成でレコーディングされた作は、ピアノを軸とする艶かしい演奏はもちろん、どこか毒気を感じさせる歌詞もまた魅力的だ。「いつだって恋がしたいよ/あなた以外と」と歌う「ときめき」は、どんな着想から生まれたのか。また、前作『こころとあたま/いたちごっこ』に続きサポートメンバーと作品を作り上げることによって生まれた、バンドサウンドの新局面とは。デビュー10周年を迎えた二人にじっくりと話を聞いた。 「みんなが日常だと思っているものも、いろんな選択肢の中

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