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2021年7月19日のブックマーク (9件)

  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
  • 人気コメント算出アルゴリズムの一部にYahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入しました - はてなブックマーク開発ブログ

    コメント表示改善の一環として、Yahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入し、攻撃的であったり不謹慎であるなど穏当でないコメントが人気コメントに掲載される問題を抑制する取り組みを開始しました。 今回の施策の意図と今後の方針 はてなブックマークでは「より豊かで多様な価値観が集まるプラットフォーム」を目指し、これまで一貫してユーザーの皆様の自由な表現やコミュニケーションを尊重する方針を基盤としてサービスを運営してきました。このポリシーは、これからも変わらない普遍的な価値観として掲げていくことは変わりありません。 ただし、どのような表現であっても許容するものではなく、ヘイトスピーチに類する表現、継続的に行われる過度な攻撃表現については基準を設け、表示を停止する対応を取っております。その一方、扇情的な表現、極端な意見、不謹慎な表現などは個人の価値観に基づく表現として一定範

    人気コメント算出アルゴリズムの一部にYahoo! JAPANの「建設的コメント順位付けモデルAPI」を導入しました - はてなブックマーク開発ブログ
  • 大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた 公開日 | 2021/07/19 更新日 | 2021/07/19 1980年代~1990年代に「十人十色」や「格好悪いふられ方」など数々のヒット曲を生み出し、シンガーソングライターとして一世を風靡した大江千里さん。 日のポップス界での成功を捨て、ジャズピアニストになるべくニューヨークの音楽大学に単身留学をしたのは47歳の時でした。 卒業後はアメリカで自らのレーベルを立ち上げ、「Senri Oe」名義でジャズピアニストとして活躍。2020年9月には還暦を迎えました。 ジャズアルバムのリリースやツアーなど充実した「第二の音楽人生」を過ごしてきた50代を経て、ニューヨークで新型コロナウイルスのパンデミックに直面。60代になり、再び大きな価値観の変化の真っ最中にあると言います。 年を重ねても新しいことに挑戦し続

    大江千里さんの「手放す勇気」。40代で日本での成功を捨て、60歳で固定観念を捨てた|tayorini by LIFULL介護
  • セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由

    経済産業省と東京証券取引所が2021年6月に発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2021」。「日の先進DX」といえる選定企業の事例を厳選して取り上げ、DX推進の勘所を探る。セブン&アイ・ホールディングスはエンジニアを大量に中途採用して内製化を推し進め、DXに挑んでいる。 「セブンイレブン事業を核としたグローバル成長戦略と、テクノロジーの積極活用を通じて流通革新を主導する世界トップクラスのグローバル流通グループを目指す」。セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は2021年7月1日に開かれた中期経営計画(2021~2025年)説明会の場で、自社の将来像をこう力強く語った。 約160人を中途採用、内製化に舵を切る DX銘柄に初選出されたセブン&アイ・ホールディングスは、ここ数年でシステム開発の内製化に大きく舵(かじ)を切った企業の1社だ。2019年10月にエンジニア

    セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由
  • 小山田圭吾と「私が経験した過去の和光学園」のインクルーシブ教育2|藤井大地

    和光学園は昔から障碍者を受け入れ、健常者と同じ学級に編入し、分け隔てなく接する。 和光学園真光寺キャンパス(町田市)には、「翼の木」と呼ばれるアメリカハナミズキが植えられている。教職員の中には、毎朝この木に一礼する人もいるのを見たことがある。 この木にまつわるエピソードは和光学園にとって象徴的なものだ。そして和光学園のインクルーシブ教育、共同教育、「共に生きる」というスローガンを象徴するものである。 「翼は心につけて」という映画がある。この映画は実話である。 狛江市に住んでいた中学生の鈴木亜里さんは、骨肉腫に侵され片腕を切断。自暴自棄になりそうな彼女であったが、片腕でも病人や障碍者に寄り添うことのできるケースワーカーになることを夢見て、障碍者を受け入れる和光高校受験を決意。治療のため学業が遅れていたにもかかわらず、懸命の努力で合格する。 しかしガンは全身に転移し、入学を目前にして亜里さんは

    小山田圭吾と「私が経験した過去の和光学園」のインクルーシブ教育2|藤井大地
  • 小山田圭吾氏の「赦す赦さない」を決めることができるのは被害当事者だけだが、氏に対する個人的な嫌悪度/好感度は私が決める - 自意識高い系男子

    今後、小山田氏が責任をはたす為に最低限必要と思われること news.livedoor.com 小山田氏から謝罪文が出た。この事について私は非常に高く評価している。私が小山田氏に対して当に醜悪だと思っていたのは、この件が20年以上に渡りネットで批判を受けていたにもかかわらずガン無視を決め込み、シカトしていれば収まるだろうとタカをくくり、他人を舐めた表舞台での活動を続けていたことに対してである。 今回の謝罪で身体的/性的暴行の事実関係を認め、小山田氏はこの事に対する贖罪をはたした。あまりにも遅すぎる贖罪だったが、その間に積み重なったカルマの代償はいままさに小山田氏自身がその身を以って支払っている最中だろう。このことについて、私はこれ以上批判するつもりはない(援護するつもりもないが)。 しかし謝罪したとしてもまだまだ問題は山積みだ。一番大きなものは、パラリンピックという障害者の祭典の作曲者とし

    小山田圭吾氏の「赦す赦さない」を決めることができるのは被害当事者だけだが、氏に対する個人的な嫌悪度/好感度は私が決める - 自意識高い系男子
    evergreeen
    evergreeen 2021/07/19
    いまさらどんな善行をしたって彼に対する圧倒的な嫌悪感は消えないと思うし、世間の記憶が薄れるまではその批判に耐えなければならないだろう。評判とはそういうものだ。
  • めいろまさんの語る、小山田圭吾氏の話に絡んだ、昭和の終わりのサブカル界隈の空気について

    May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 小山田圭吾の件をああいう時代だという話があるが、当時若かった自分は実際体験してるが、確かにそう言う空気感はあった。テレビは虐待まがいなイジメコンテンツだらけだった。ただしBurrn!やミュージックライフには虐待をネタにする話は「一切」載らなかった。サブカル界隈や渋谷系は特に鬼畜だった May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 日の昭和30-50年代後半までの歌番組や雑誌はかなり上品な感じだった。司会は敬語だしゲストに高齢の親や親戚が招かれる。当時の夜ヒットやベストテンなんかみたら驚かされる。しかし昭和60年代、つまり昭和の終わりに突然変化し、おニャンコクラブみたいな過激なものが登場し始める。なぜか突然にだ May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 昭和50年後半までの日テレビでは司会は非常

    めいろまさんの語る、小山田圭吾氏の話に絡んだ、昭和の終わりのサブカル界隈の空気について
    evergreeen
    evergreeen 2021/07/19
    「私は知ってる。体験してたから」は何のエビデンスにもならない。思い出はいつもきれいだけどそれだけじゃお腹が空くわ、ってジュディマリも歌ってるやろ?
  • 太田光「いじめ告白」小山田圭吾氏に「その時代の価値観知り評価しないと」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    爆笑問題太田光(56)が18日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演し、東京オリンピック(五輪)開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)の、過去の「いじめ告白」問題について言及した。 【写真】小山田圭吾氏(06年10月撮影) いじめの内容については言語道断としながら「当時の雑誌が、それを掲載して、これを許容して、校閲通っている。(当時)サブカルチャーにそういう局面があったということ。その時代の価値観と今の時代の価値観がある。その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と話した。 また、小山田氏に対する抗議が日全国に広がっており「すごくつるしあげのような、彼が退場するまで続けるのか。それはまた(いじめの)連鎖になってしまうのではないか」とも語った。 小山田氏は学生時代のいじめをサブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95

    太田光「いじめ告白」小山田圭吾氏に「その時代の価値観知り評価しないと」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
  • ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668

    小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。 その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。 27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。 傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。 犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り

    ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668