タグ

2021年10月9日のブックマーク (5件)

  • 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

    生物の新陳代謝のように、カプセル型の住宅を取り換えながら建物を存続させる。こんな発想で建築家の黒川紀章氏(1934〜2007年)が設計した中央区銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が来春にも、老朽化で解体される見通しになった。カプセルは実際に交換されることはなかったが、黒川氏の思想を残そうと、取り外して国内外で再利用する計画が進んでいる。 約10平方メートルの四角いカプセルの中に、丸い窓、テレビなどが組み込まれた収納棚、ユニットバス。「『宇宙船みたい』とよく言われるけど、茶室をイメージしたそうです」。案内してくれた区分オーナーの前田達之さん(54)が説明した。

    黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web
    evergreeen
    evergreeen 2021/10/09
    つまんないコメントが多いな。新しいビジョンを打ち立て、それを実際にかたちにする人がいるから人類社会は進化していくわけで、その恩恵を受けて今があるんだろ?ただの失敗で片付けたら何も新しいもの生まれない。
  • 首都圏震度5強 都市基盤、脆弱さ露呈…10年前の教訓生かせず(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    7日夜の地震の影響で運行ダイヤが乱れ、JR横浜線の町田駅では入場規制がかかり、通勤客らの長蛇の列ができた=8日午前7時48分、東京都町田市(寺河内美奈撮影) 首都圏で7日夜に最大震度5強を観測した地震は、鉄道や水道などのインフラを直撃し、都市基盤の脆弱(ぜいじゃく)さを改めて露呈した。8日時点の負傷者は1都4県で計43人に上り、うち4人が重傷。主要駅には同日未明まで帰宅困難者があふれ、一夜明けた通勤・通学時間帯も入場規制などで混乱が続いた。東京都足立区を走行中に脱輪した日暮里(にっぽり)・舎人(とねり)ライナーは、復旧までに数日かかる見込み。 【地図でみる】東京23区「危ない道路」MAP ■朝の駅も入場規制 8日朝、JR武蔵野線の南越谷駅(埼玉県越谷市)では改札口近くに規制線が張られ、数百人の人だかりができた。勤務先の携帯電話販売店に向かう途中だった男性(26)は「この電車に乗れなければ、

    首都圏震度5強 都市基盤、脆弱さ露呈…10年前の教訓生かせず(産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 議員怒気、官僚震え…国会軽視の裏にある自民「密室」会議の実態 | 毎日新聞

    自民党部の会議室で開かれた「総務部会関係合同会議」。同党議員と総務官僚らが大勢集まった。報道陣には冒頭のあいさつの取材と撮影が認められた=東京都千代田区永田町で2021年8月25日午後2時ごろ、大場弘行撮影 国会審議中のスマートフォンいじりなど議員による問題行為が改善されない。国会審議が軽んじられる背景の一つとして指摘されるのが、自民党の「事前審査」の存在だ。党内会議で政府が作成する法案や予算案などを審査する半世紀以上続く慣習で、この場で議員と省庁幹部の実質的な審議がなされているため国会が退屈なセレモニーになっているというのだ。関係者らへの取材を通して非公開の党内会議の実態を探った。【大場弘行】 8月下旬、東京・永田町の自民党部9階の会議室に議員と内閣府幹部ら数十人が集まった。議題は概算要求の審査だ。 中堅議員が日学術会議の予算案にかみ付いた。政権による会員任命拒否を機に組織変革を求

    議員怒気、官僚震え…国会軽視の裏にある自民「密室」会議の実態 | 毎日新聞
  • みずほ銀行 障害の原因はハードディスクの経年劣化(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    みずほ銀行は8月から先月まで4回発生したシステムなどの障害について、ハードディスクの経年劣化などが原因だったと公表しました。 みずほ銀行は8月20日に店頭での取引の一部ができなくなった障害について、データセンターのハードディスクが稼働から6年経って劣化していたことに気付かず、故障したことが原因だと明らかにしました。 この際、バックアップシステムに切り替えようとしましたが、入力すべき追加の指示を飛ばしたため失敗しました。 8月23日や先月8日に100台以上のATMが一時停止したケースではネットワーク機器に静電気などが生じエラーが発生した可能性が高いということです。 再発防止のため、みずほ銀行は6年前のシステム構築に携わった富士通や当時の技術者らとの関係を強化する方針です。

    みずほ銀行 障害の原因はハードディスクの経年劣化(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
  • 「検事さん、日大だと思ってバカにしていますよね」田中理事長(74)が事情聴取で放った一言《日大背任事件》 | 文春オンライン

    2億円はその後、大阪の医療法人「錦秀会」の籔雅巳理事長が株主を務める医療コンサル会社に送金されたことが明らかになっている。 今回の疑惑のスキームを主導したとみられるのは、日大の理事、井ノ口忠男氏(64)。日大アメフト部の元主将である井ノ口氏はスポーツ用品の販売などを行なう「チェススポーツ」を経営している。田中氏の最側近である井ノ口氏は、大学の納入業者の選定を一手に手掛ける日大事業部の役員も兼務。事実上、日大事業部をコントロールする絶大な影響力を持つ存在だ。 田中氏 「今回のスキームでは、井ノ口氏が佐藤総合計画に2億円を籔氏側に送金するよう指示したとみられています。一方で、佐藤総合計画を日大に紹介したのは、自民党議員の元秘書(今年2月に死去)で、日大と取引のある葬儀業者を通じて田中氏に持ち込んだ。病院の建て替え計画は、田中氏が井ノ口氏に同社を繋ぎ、井ノ口氏が実務を担当する日大管財部に紹介

    「検事さん、日大だと思ってバカにしていますよね」田中理事長(74)が事情聴取で放った一言《日大背任事件》 | 文春オンライン