インターネット、 IoT(Internet of Things)、 検索エンジン、Webブラウザー
米Appleが現地時間の5月10日、iPod touchの販売を、在庫がなくなり次第終了すると発表した。日本のApple Storeでも、「在庫が無くなり次第終了」という表示が見える。 もともとiPodは音楽再生用デバイスとして登場したが、2019年に発売された第7世代iPod touchはA10 Fusionチップを搭載し、カメラも付いている。App Storeのアプリもほとんどが問題なく動く、言わばキャリア通信ができない低価格iPhoneである。 実際iPod touchを飲食店のオーダーシステムの一部として利用しているケースもあり、この販売終了で数年後にはシステムの入れ替えが必須となってしまったところもありそうだ。 筆者ももちろん歴代のiPodを使ってきたが、iPhoneをはじめとするスマートフォンのストレージ容量が拡大するにつれて、次第に使わなくなっていった。逆に今回の発表で、「ま
今後の電力需給が厳しくなると見込まれることから、政府は5年ぶりに関係閣僚会議を開催する方向となりました。休止している火力発電所の稼働などを盛り込んだ対策をまとめる見通しです。 今後の電力需給をめぐっては、老朽化した火力発電所の相次ぐ休止などで、この夏は東京電力の管内などで電力の供給が非常に厳しくなるほか、冬は全国の幅広いエリアで東日本大震災の発生後の2012年度以降、最も供給が厳しくなると見込まれています。 さらに、ウクライナ情勢の影響で、LNG=液化天然ガスなど火力発電の燃料の調達価格も大幅に上昇しており、電力の安定的な確保に向けた懸念が高まっているなどと指摘されています。 こうした状況を踏まえ、政府は来週にも関係閣僚が電力需給のひっ迫への対応を議論する「電力需給に関する検討会合」を開き、対策をまとめる方向で調整に入りました。 この会議は、東日本大震災のあと電力の安定供給に支障が出たこと
コンテンツ配信サイト「cakes」がサービス終了を発表したことで、多くの記事が失われる恐れがあることが注目を集めています。これまでの記事はどうなるのか、運営会社であるnoteに確認しつつ、問題点を整理しました。 記事データの問い合わせには順次対応2012年に始まったcakesは、3万本以上の記事を配信しているとのこと。しかしサービス終了のお知らせによれば、8月31日を最後にこれらの記事は閲覧できなくなるといいます。 その後、記事はどうなってしまうのでしょうか。運営会社であるnoteの広報によれば、記事データは社内に当面保持し、書き手(クリエイター)からの問い合わせに応じて渡していくなど、順次対応するとのことです。 同様の問い合わせが他にもあったとのことから、noteは発表後にお知らせページを更新し、これらの情報が追記されています。 直近の事例では、「Engadget」と「TechCrunc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く