2016年9月24日のブックマーク (2件)

  • 分かりやすい資料を作るための図・グラフのアイデア集【エクセル・パワーポイントでもできる図表集】 - LITERALLY

    良い資料とは、次の条件を満たしたものだ。 背景から結論までの流れまでが自然で説得力のある資料 相手がすんなり理解できるレベルを保ちながらも、限界まで文字数を削った資料 見た瞬間に何を示しているのか分かる、適切な図表を載せた資料 とくに「3」の図表は、資料の説得力を大きく左右する。図表のクオリティーだけで、相手の納得度合いは大きく変わってくる。口頭で説得してもイエスと言ってくれない内容であっても、図表によりそれらしく見せれば相手がすんなりイエスと言ってくれる、なんてことはよくある。大半の相手は、資料のそれらしい視覚表現とそれらしいストーリーラインでねじ伏せられる。 では、資料で巧く視覚表現するにはどうしたらよいのか。簡単だ。表現のレパートリーのストックをたくさん持っておき、その中からその都度最適なモノを探し出すのだ。自分でイチから考えようとする必要はない。良い表現を真似る。これに限る。 この

    分かりやすい資料を作るための図・グラフのアイデア集【エクセル・パワーポイントでもできる図表集】 - LITERALLY
  • チームラボ猪子が解説、長年の研究でわかった江戸琳派の大発明 | CINRA

    木・東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の『鈴木其一 江戸琳派の旗手』展は、幕末に活躍した絵師・鈴木其一(すずききいつ / 1796~1858年)の画業を総覧できる展覧会である。鮮やかな色彩感覚と優れたデザイン性は、現在のグラフィックデザインにも通じる清新さと驚きに溢れている。 しかし、それを単に「きれい!」「かわいい!」だけで済ませてしまうのは少しもったいない。そこで今回は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之を招き、サントリー美術館学芸部長の石田佳也の解説を踏まえつつ、認知科学や空間性という視点から其一の魅力に迫ってみることにした。 日美術に潜在するさまざまな可能性を、最先端のテクノロジーで解析し作品化する猪子は、其一と彼が属した琳派をいかに読み解くか? 「近代以前の日人は、日絵画に描かれているような世界を見ていたのではないか?」という仮説に興味

    チームラボ猪子が解説、長年の研究でわかった江戸琳派の大発明 | CINRA