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2018年6月8日のブックマーク (2件)

  • 名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。

    自意識過剰で、刹那的な生き方を好むポーズを崩さない、つまりは、よくいる根暗なサブカル青年だった私は、自分は30歳までには死ぬだろうと思っていた。 気がつけば、生きる筈のない30代も終わろうとしていて、あの時代とここは地続きだったのか、という驚きとも諦めともとれない感情を抱きながら、もはや、はっきりとした感傷にも浸ることなく、無事、私は中年になった。 フリーランスのプログラマにとって、年度末は稼ぎ時だ。 その日も私は、システム開発のヘルプとして駆り出されて、依頼元である制作会社のオフィスで作業していた。 作ろうとしているものは平凡なもので、長い経験のある自分としては、スケジュールがタイトである以外は、手慣れた仕事だと思った。不安があるとすれば、システムの基になるフレームワークを実際に仕事で使うのが初めて、ということだった。 だが、私の得意なWebシステムであることに違いはない。 フォームか

    名声をあきらめ、自らを客観視できなくなり、私は無事、中年となった。
    everybodyelse
    everybodyelse 2018/06/08
    かつての自分は世界を変えようとしていた。しばらくすると、それは日本を良くしていきたいという希望になった。今は家族さえ幸せであればいいと思う。何を得てしまったのか、何を失ってしまったのか。
  • 『ポプテピピック』大川ぶくぶ先生のTwitterが凍結 「一体なぜ」「竹書房の仕業か」驚き広まる

    漫画『ポプテピピック』の作者として知られる大川ぶくぶさんのTwitterアカウント(@bkub_comic)が、6月8日11時ごろから凍結されていることがわかりました。フォロワー数が25万人を超える人気漫画家であり、Twitterでは「何があった?」「ぶくぶ先生凍結されてる!?」と驚きの声があがっています。 凍結前の大川ぶくぶさんTwitter(6月6日、InternetArchiveより) 凍結の原因は不明で、現在『ポプテピピック』を刊行している竹書房に確認中。Twitterでは「いったいなぜ」「Twitterの13歳ルールに引っかかったんだろうか」「アンチ側からのスパム報告?」とさまざまな憶測(おくそく)があがっています。 現在は「凍結済みアカウント」と表示される また『ポプテピピック』は過去に2回打ち切られ、そのたびに作中で竹書房の社屋を破壊する「竹書房と抗争するギャグ漫画」としても

    『ポプテピピック』大川ぶくぶ先生のTwitterが凍結 「一体なぜ」「竹書房の仕業か」驚き広まる
    everybodyelse
    everybodyelse 2018/06/08
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