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ブックマーク / kamiyakenkyujo.hatenablog.com (2)

  • 公立高校でこんなにお金がかかるのはおかしくないか - 紙屋研究所

    娘が入学する高校の説明会に行った。 お金を用意しろと言われて「けっこうかかるもんだな」と当惑した。 もちろん、それらは事前情報をしっかり読みこんでいれば、身構えることができたものだろうけど。 まず3月末までに8万9000円振り込めと言われた。 入学料などである。「入学料は県の条例にもとづき、納入することが定められております」などといきなり書かれているので、「振り込まないと入学取り消しか!」とビビってしまう。 確かに入学料は納入が義務なのだろうが、実はそれは5550円に過ぎない。他の費用が凄まじいのだ。PTA入会金1000円、同窓会終身会費1万7400円、学校教育活動費5万890円なのであった。最大のものは「学校教育活動費」である。 「学校教育活動費」とは一体何か。 字面からして、すごいではないか。学校の・教育活動の・費用なのである。 「そんなもの不要ですよ」とは絶対に言えない雰囲気。 ただ

    公立高校でこんなにお金がかかるのはおかしくないか - 紙屋研究所
    everybodyelse
    everybodyelse 2023/04/03
    PTAが機能してないってのはなんでなんだろうな。
  • 加藤聖文「日本にとって満洲支配とは何だったのか」 - 紙屋研究所

    「前衛」2021年10月号に載った加藤聖文へのインタビュー「日にとって満洲*1支配とは何だったのか」が実に分かりやすかった。 前衛 2021年 10 月号 [雑誌] 日共産党中央委員会 Amazon ぼくは、満洲に日から次々移民が送り出されたことは知っていたが、その理由は、「国内の農民が貧しく、それを反動的に打開するために満洲へ送り出し、開拓はもとより現地人の土地を奪った」ほどの理解であった。そして、「満洲は日帝国主義による朝鮮支配の後の、中国侵略のための第一歩である」というくらいの解像度の認識であった。 満洲支配が持っていた矛盾 加藤は、満洲支配がもともと持っていた矛盾を、おおむね次のように説明している。 ――そもそも日人が昔からいた土地でもなく、縁も薄いのに、日露戦争でさまざまな利権をロシアから奪い取ってしまい、経済活動が始まった。 日にとって、必然性のないところを取ってし

    加藤聖文「日本にとって満洲支配とは何だったのか」 - 紙屋研究所
    everybodyelse
    everybodyelse 2021/09/12
    “無理に数字を合わせる。改ざんする。書類をいいかげんなものにする。不正が横行する。” どこかで聞いたような話…。
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