2008年4月13日のブックマーク (2件)

  • 僕は「ニコニコ脳」におかされているのかもしれない - 敷居の部屋

    ビジュアルアーツ、オメガビジョン、サーカスが人気ゲームの世界観を提供。「CLANNAD」「SHUFFLE!」「D.C.II」(ダ・カーポII)の世界を、仮想空間上に再現する。 「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発 - ITmedia News" ドワンゴや有名エロゲ(ギャルゲ)メーカーが提携して、萌え系MMORPGとセカンドライフを融合させたような3D仮想空間を開発しているそうです。既に色々と反響が広まっているようで。 まず海燕さんのこの記事をご覧ください。 『CLANNAD』の物語に感動したんじゃないの? ひとりの孤独な少年と夢見がちな少女が、出逢い、恋をし、結婚し、子供を作り――そのプロセスに「人生」を見たんじゃないの? 渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange" オタクを舐めるな。背景も何も無しにキャラ

    僕は「ニコニコ脳」におかされているのかもしれない - 敷居の部屋
  • 原初の「一」。 - Something Orange

    一次創作と二次創作の関係についてはよく考える。 たしかに現代日では二次創作が春を謳歌している。たとえばギャルゲのSS(二次創作小説)は何十万あるかわからないし、コミケに行けば何万冊という同人誌が売られているし、そして、ニコニコ動画はMAD動画というかたちで二次創作の春を迎えている。 コミケやニコニコではその道のプロまでがこぞって二次創作に耽っていることはご存知の通り。ほとんど原典とは無縁なほど想像を働かせた場合もある。「このキャラ、どこのだれよ?」という同人はたくさんあるもんね。 また、この場合のオリジナルとは物語に限らないこともご存知の通り。ひとはそこに妄想の余地さえあればいくらでも萌えることができる。 そういう意味では、現代は全く二次創作の時代だ。オタクたちの想像力は素晴らしい。もう二次創作さえあれば一次創作なんてなくても生きていけるんじゃないかと思うくらい。 が。それでもなお、まだ

    原初の「一」。 - Something Orange