キヤノンから5060万画素の5Dsが発売された。それを追うようにソニーから4240万画素のα7RⅡが発表された。 以前から言っているように私は「高画素フェチ」だ。 高画素が良いとも言っていないし、ネガティブな部分を声高に叫ぶこともないし、ましてや高画素じゃないカメラを蔑むこともない。ただただ高画素が好きなだけだ。高画素が好きな理由は特に無い。だってフェチだから。 スペックにはあまり興味が無い。むしろフィーリングの方が重要と思う。 さて、ニコンD810オーナーであり、キヤノンEFマウント、ソニーEFマウント保有者としては5Dsとα7R2は気になる存在かと言えば、意外と冷静に世間の喧騒を眺めていると言ったところだ。 理由はまた今度に譲ることとして、キヤノンとソニーはニコンと同じように表には出ない憂鬱に苛まれることになるだろう。 私が高画素フェチになったのは紛れもなくニコンD800Eの存在だった