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ブックマーク / karapaia.com (15)

  • あなたが有害な人を引き寄せてしまう意外な7つの理由 : カラパイア

    日々前向きに生きようとポジティブな姿勢を貫こうとしているのに、なぜかネガティブで有害な人に付け入られ、自己嫌悪に陥るなど嫌な思いをさせられている。そんな経験はないだろうか? だとしたら、実はそのポジティブさや強さ、優しさこそが、有害な人間を引き寄せている原因なのかもしれない。 彼らがあなたの強さに無意識のうちに脅威を感じているのか、それとも御しやすい相手だと考えているのかもしれない。 いずれにしても、彼らはあなたの心の平穏を乱し、幸せや成功を制限することであなたをむしばみ、支配しようとする。

    あなたが有害な人を引き寄せてしまう意外な7つの理由 : カラパイア
  • 相手を議論で打ち負かそうとする人が良く使う20の誤まった論法(誤謬:ごびゅう)

    人は自分が議論に負けそうになると、誤謬(ごびゅう)と呼ばれる間違った論証を持ち出して屁理屈をこねる。 意図的であれ、無意識であれ、これをやると論理的な議論がただの幼稚な口喧嘩に変わってしまう。ネット上では、誤謬に凝り固まっている人たちがその自覚のないままに、喧嘩をふっかけたり、コメントを書き込んでくることが多い。 もし自分がそうした議論をふっかけられた時の対処法として、一般的に使われる論理の誤りを知っておくといい。 サンフランシスコを拠点とするイラストレーター、ローガン・マーフィーは、誤謬に対抗する対策として、わかりやすい20のイラストを作成した。 以下は、論理的・形式的に明らかな間違いがあり、論証が全体として妥当ではない誤謬の一種で、自分を正当化したり、自分の議論を押し通そうとする人が良く使う手だ。 1.伝統重視 この画像を大きなサイズで見る A:それは間違っている。 B:これまでずっと

    相手を議論で打ち負かそうとする人が良く使う20の誤まった論法(誤謬:ごびゅう)
  • 映画エクソシストのモデルとなった人物に実際何が起きたのか? : カラパイア

    1973年に公開された映画『エクソシスト』の原作・脚はウィリアム・ピーター・ブラッティ氏が手掛けたものだが、実は、悪魔に憑りつかれた子どもののモデルとなる人物が実在した。 14歳当時、悪魔祓いを受けたというその男性は、生きている間は正体不明とされていたが、86歳の誕生日を目前に亡くなったことで、誰なのかが明らかとなった。 それは、ロナルド・エドウィン・ハンケラー氏でNASAのエンジニアとして働いていた。スペースシャトルのパネルに耐熱性をもたせる特殊技術の特許をもち、1969年にアメリカの宇宙飛行士を月へ送り出したアポロ計画に貢献した。

    映画エクソシストのモデルとなった人物に実際何が起きたのか? : カラパイア
  • 「人類のゆりかご」はこれまで考えられていたよりも100万年以上古い可能性 : カラパイア

    地球は、その秘密を簡単には明かしてくれない。人類の進化に大いに関係する化石がたくさん見つかっている、南アフリカの人類化石遺跡群「人類のゆりかご」もしかりだ。 ここでは、アウストラロピテクス属が最初に発見され、アウストラロピテクス・アフリカヌスやパラントロプス・ロブストゥスなど多数の人類化石が発見されており、長い間研究者たちは、初期の人類の祖先や、長く忘れられていたその親戚たちの化石を研究してきた。 最近、アメリカ、パデュー大学の地質学者が開発した年代測定器によって、人類のゆりかごの1つである「スタルクフォンテイン洞窟遺跡」で発見された一部の化石の年代が、100万年以上前にさかのぼることがわかった。 世界一有名な318万年前の化石人骨、アウストラロピテクスの化石、つまりあの"ルーシー"よりも古いことになる。

    「人類のゆりかご」はこれまで考えられていたよりも100万年以上古い可能性 : カラパイア
  • ギガス写本、グリモワールなど、呪いがかかっていると言われる4つの本 : カラパイア

    古い時代には人々は呪いをに託した。こうした呪いは、魔術書はもちろん、小説や百科事典、歴史書、詩集などの中にも潜んでいた。 世界に呪いのと言われている物は無数にあるが、実際に効力を持っているとされるを探すのは難しい。 に盗難防止の抑止力を持たせたり、有力者たちがそのを庶民に読ませたくないから「呪いの」とされているものも含まれているからだ。 だが、狂気、不幸、そして死をもたらしてきたとされる呪いのは確かに存在する。 実際には、そのがあるところで不幸が続くように思えたり、大げさに伝わっているだけなのかもしれないが、ここでは、狂気、不幸、死をもたらしてきたとされる代表的な4つのを見ていこう。

    ギガス写本、グリモワールなど、呪いがかかっていると言われる4つの本 : カラパイア
  • 失われた文明の証拠か? 古代の芸術作品に登場する6本指をもつ人々の謎 : カラパイア

    トルコ東部にある石器時代の遺跡、「ギョベクリ・テペ」と「カラハン・テペ」から、未知の特異な古代文明遺跡が埋もれているのではないかと思わせる驚くべき発見があった。 その古代文明の遺跡は、1万3000年前のものとも言われ、あの大ピラミッド建設よりも遥かに古い時代の可能性があるという。 さらに奇妙なことが指摘されている。これらのトルコの遺跡には指が6ある人物を描いた彫刻が多いのだ。 これは象徴的なものなのか?それとも実際に多指症の人たちが多く存在したのか?あるいは特定の部族の奇妙な印なのだろうか?

    失われた文明の証拠か? 古代の芸術作品に登場する6本指をもつ人々の謎 : カラパイア
  • 猫の表情から気持ちを読み取れる“キャットウィスパラー”は約10人に1人存在する※簡易チェックテスト付き

    一般的に、は表情から気持ちが読み取りにくいと言われている。しかし、カナダの最近の大学研究では、の表情の微妙な違いから機嫌のよさや不機嫌さを解読することができる“キャットウィスパラー”が存在することがわかった。 同大学の研究チームが、各国から集めた6300人以上の被験者に簡単な映像実験を行ったところ、好きに関係なく、の表情を認識することに長けている人が13%の確率でいたという。 の表情をどの程度読み取れるかを映像で実験 インターネット情報誌『Animal Welfare』の11月号に掲載された調査を行ったのは、カナダのオンタリオ州にあるゲルフ大学で行動生物学を教えているジョージア・メイソン教授とリー・ニール教授だ。 彼らは、85か国からランダムに集めた6329人の被験者に、主にYouTubeから収集されたビデオコレクションを短く編集した20ほどの映像をオンラインアンケートの中で視

    猫の表情から気持ちを読み取れる“キャットウィスパラー”は約10人に1人存在する※簡易チェックテスト付き
  • 未解決のまま終わりそうな歴史上の10の謎

    歴史をさかのぼってみると数々の謎が残されている。多くの専門家がその真相を知るために奮闘しているが、現代科学をもってしても解決にはいたっていない。 証拠が失われたり、破壊されたりという根的な問題もあるが、今ある証拠も曖昧すぎて、専門家たちの意見も一致しないこともある。何か陰謀めいたものが関わっている可能性もある。 答えが出ないがゆえに、こうした謎はより魅力的に感じられる。今後もはっきりした説明はできそうもない歴史上の10の謎をあげてみよう。 1. アーサー王は実在したのか? この画像を大きなサイズで見るphoto by Pixabay 「アーサー王」は6世紀初めにローマン・ケルトのブリトン人を率いてサクソン人の侵攻を撃退したとされる人物だ。 アーサー王の伝説は、1000年以上にわたって、繰り返し語り継がれてきた。王の宮廷があったとされるキャメロットの町、円卓の騎士たち、魔法使いマーリン、エ

    未解決のまま終わりそうな歴史上の10の謎
  • 枝を伸ばした世界樹のようだ。知られている範囲では宇宙最大となる超巨大回転構造が発見される : カラパイア

    地球は回っている。ほかの惑星もそうだ。星々も銀河もまた回転している。銀河が集まってできた巨大な銀河団ですらゆっくりとではあるが回転している。だが回転はここで終わり、とこれまでは考えられてきた。 ところがドイツ、ポツダム天体物理天文台の研究グループによって、さらに巨大な回転構造が発見された。それは既知のものとしては、宇宙最大の回転構造であるそうだ。 まるで世界樹、もしくは超巨大なジャックと豆の木のようだ。

    枝を伸ばした世界樹のようだ。知られている範囲では宇宙最大となる超巨大回転構造が発見される : カラパイア
  • 精神的に強い人が信じない12の嘘(思い込み)【ライフハック】

    「真冬のさなか、私はついに自分の中に揺るぎない夏があることを悟った。」とはフランスの小説家、アルベール・カミュの言葉である。 わたしたちは、激動の時代を生きている。明日の保証はないに等しく、疑いや不安ばかりがつのる。しかし、ありがたいことに、ピンチの中にはチャンスがたくさんある。行く手に立ちはだかる試練に立ち向かい、チャンスを手にするつもりなら、強い心を持たなくてはならない。 強い精神をもつことで前向きな行動をとれる 強い精神をもつということは、おかれた環境に関係なく、くじけそうになる自分の感情をコントロールし、自分の考えとうまく折り合いをつけて、いかに前向きな行動をとるかをよく理解しているということだ。 一歩一歩前に進めば強くなれるし、想像以上に気持ちが晴れるだろう。そして、もがき苦心することは、道半ばで見つかるものではなく、道そのものだということについに気づくだろう。それこそが、あなた

    精神的に強い人が信じない12の嘘(思い込み)【ライフハック】
  • 時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) 記事の文にスキップ 時間は人間の感覚から独立して実在するのか、それとも実在しないのか?時間に関しての概念は実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。 マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。 相対性理論をもとにすると、「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」。ということのようだ。 時空間は未来・現在・過去を内包している スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。 彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)
  • 地球最古の生命体「ストロマトライト」 ごくわずかに現存する生きた個体を発見(タスマニア) : カラパイア

    地球最古の生命体は、藍藻類と堆積物が何層にも積み重なって形成された「ストロマトライト」と呼ばれるものだ。 徐々にドーム型に成長していくストロマトライトは、内部の断面が層状になっており、少なくとも35億年前に地球上に現れたと言われている。 ストロマトライトの化石は至るところで見つかっているが、現生のものはごくわずかだ。数年前、タスマニアで生きたストラマライトが偶然に発見されたことは、研究者に驚きと喜びをもたらした。

    地球最古の生命体「ストロマトライト」 ごくわずかに現存する生きた個体を発見(タスマニア) : カラパイア
  • ワープドライブ航法に一歩近づいた!?NASAが「イーエム・ドライブ(EMDrive)」を試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達

    ワープドライブ航法に一歩近づいた!?NASAが「イーエム・ドライブ(EMDrive)」を試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達 記事の文にスキップ 銀河の間を縦横無尽に飛び回るワープドライブ航法はもはやSF映画の中だけの話ではなくなってきた。どうやらNASAは、いつの日か人類が光を超える速さで移動するための革新的な航行を密かに実験しているようなのだ。 科学者によれば、新航法「EMDrive」を使えば月までたったの4時間足らずで到着するという。現在の技術では1万年かかるケンタウルス座アルファ星でさえ、わずか100年で行けるのだ。 このシステムはEM(electromagnetic)駆動という電磁駆動に基づいたもので、ロケット燃料を使わないで、電気エネルギーを推進力に変換するというもの。 これまでは古典物理学で、運動量保存の法則に反するため不可能とされてきた。同法則は、ある系に外部から

    ワープドライブ航法に一歩近づいた!?NASAが「イーエム・ドライブ(EMDrive)」を試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達
  • 初期の人類は冬眠をしていた可能性。遺跡でその痕跡を発見(スペイン研究)

    あまりにも寒い日々が続くと、布団から出るのがおっくうになり「このまま冬眠したい」「目が覚めたら春であれ!」と思うことはないだろうか? 私はあったりなかったり、どっちかっていうとありまくりなのだが、冬眠はクマやリスの専売特許ではなかったようだ。 40万年以上前、我々の祖先も厳しい寒さを乗り越えるため、実際に冬眠していた可能性があるという研究結果が報告された。 我々の祖先が冬眠していた痕跡が発見された遺跡 世界遺産にも登録されているスペイン北部アタプエルカの遺跡、その1つである「シマ・デ・ロス・ウエソス」(骨の採掘坑の意)という洞窟は、深さ13メートルの穴の下から数々の人骨が発掘されており、考古学的に最重要とされる場所だ。 研究者によると、ここは巨大な墓場であって、かつて意図的に遺体が投棄されていたのだという。そうした遺体は40万年以上前にさかのぼることができ、ホモ・サピエンスだけでなく、初期

    初期の人類は冬眠をしていた可能性。遺跡でその痕跡を発見(スペイン研究)
  • 思ってたより近かった。超大質量ブラックホールはこれまで想定されていたよりも地球に近いことが判明(日本)

    どうやらこれまで地球の位置は勘違いされていたらしい。 最新の技術で天体の距離を測定して作られた天の川の新しいマップによると、太陽系は銀河の中心に想像以上に近いところにあることが判明したそうだ。 天の川の中心には「いて座A*」という超大質量ブラックホールが鎮座し、ありとあらゆるものを飲み込んでいる。 念のために言っておくと、心配には及ばない。地球がいて座A*に接近しているわけではないそうなので、飲み込まれてしまうことはない。ただ天の川における我々の位置がより詳細に分かったというだけのことだ。 天文学において距離が重要な理由 宇宙を2次元でマッピングするだけならそれなりに簡単だ。だが天体の距離を正確に計測することが難しいために、3次元マップの作成となるとぐっと難易度が上がる。 じつは距離は天文学者にとって一般人が想像する以上に重要なものだ。なぜなら天体の来の明るさを知る手がかりになるからであ

    思ってたより近かった。超大質量ブラックホールはこれまで想定されていたよりも地球に近いことが判明(日本)
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