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2007年1月14日のブックマーク (3件)

  • ネットワーク設定をワンタッチ切り替え - 日経トレンディネット

    Windows 2000/XPでは、OSを再起動しなくてもネットワーク設定を変更できる。しかし、いちいちネットワークのプロパティで設定を変更していては、そのメリットを十分生かせない。最近、メーカー製パソコンにはネットワーク切り替えソフトが添付されていることが多いが、同じことはWindows XPの標準機能でも可能だ。 今回は、コマンドプロンプトから「netsh」コマンドを使って、ワンタッチで設定変更する方法を紹介しよう。 例えば、自宅と会社でノートPCを使う場合を考える。まずは、自宅用のネットワークの設定にして、Windows XPのコマンドプロンプトを起動、次のようなコマンドを実行する。 netsh -c interface dump > c:\home.txt これは、「netsh」コマンドの「interface」オプションで、現在のネットワーク構成を取得。「dump」オプションで出力

  • Emacs Lisp TIPS - ファイル更新日を自動的に書き換える

    はじめに GNU Emacs には Emacs Lisp 言語を用いた超強力なマクロ機能があります。 ここでは、私がこれまでに培ってきた便利な設定/カスタマイズ用マクロを 紹介したいと思います。 自作パッケージも含め、サンプルコードも載せていますので、 「.emacs(あるいは .emacs.el)」ファイルにコピー&ペーストして使ってください。 なお、2009年3月現在、私が使っている Emacs は次の通りです。 このページで紹介しているコードは 全て Emacs バージョン 22 を前提としています。 私の .emacs.el ファイルは ここ にあります。 Emacs 22.3 (Carbon Emacs Package; Mac OS X 10.5.6) Emacs 23.0.91 (Linux; Ubuntu 8.10) Emacs 22.1 (Linux; Rocks Clu

  • Makefileの書き方 - スキルアップ輪講

    makeって何? † ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると、コマンドでコンパイルするのが面倒です。また、一部のソースファイルを書き換えただけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄です。 そんな問題を解決するのがmakeです。Makefileと呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド、ファイル間の依存関係を記します。そして、“make”というコマンドを実行するだけで、自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれます。これだけではスクリプトと大差がないのですが、makeはMakefileに記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで、コンパイル時間を短くします。 makeは特定のプログラミング言語に依存したものではありません。C言語のソースファイルのコンパイルにも使えますし、Verilog-HDL