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2012年1月22日のブックマーク (2件)

  • フカセ釣りとは?初心者釣り講座

    「フカセ釣り」とは、仕掛けにウキを使用せずにエサやハリ、糸の重さだけで仕掛けを海中に漂わせて(フカセて)魚を誘う釣り方で、自然の理にかなった釣り方です。 しかし、この釣り方だと竿の長さ分の範囲だけしか釣りができません。 そこで、「ウキフカセ釣り」という釣り方が考案されました。現在では、「フカセ釣り」といえばこの「ウキフカセ釣り」のことを言うことの方が多いようです。 また、「フカセ釣り」ではマキエを使います。魚を寄せるためにマキエをまき、同時に仕掛けをマキエと一緒に潮流に乗せます。こうすることで、魚に違和感を持たせずにエサを喰わせることができます。 利点1 「ウキフカセ釣り」の利点は、魚を狙える範囲が格段に広がることです。ウキを使えば、その自重で遠くの沖目のポイントも狙えます。 利点2 自在にウキからエサまでのタナ(深さ)をあやつることができます。ウキ止め(道糸に別の糸で結び目のコブを作り、

    フカセ釣りとは?初心者釣り講座
  • BASIC・遊動仕掛け

    ウキ釣りの基は固定仕掛けです。しかし固定仕掛けだけでは深いタナの魚を釣ることはできません。もっと深場を攻めるためのテクニックも覚えましょう。 遊動仕掛けとは? 遊動仕掛けにウキ下制限はありません。 遊動仕掛けは釣りの長い歴史の中でも最大の発明と言われています。この仕掛けを発明したことで、それまで竿の長さ一杯と言われていたウキ下の呪縛から、釣人は解放されたのです。ばんざ~い! さて遊動仕掛け(移動仕掛けともいいます)はウキが固定せず動きますので、理論的にはどんな深さでも可能です。しかし現実的には、まぁ10ヒロ程度が(15mプラスα)限界でしょうか。それ以上とっても仕掛けがコントロールしずらく、魚を仕留めることは困難になります。 遊動仕掛けのメカニズム 遊動仕掛けのウキは固定されていませんので、するする動きます。そこで狙いたいタナの処でウキ止め糸を結ぶことで、ウキの動きに制限を加えます。例え