2008年4月30日のブックマーク (1件)

  • ぼくらの図書館戦争 - また君か。@d.hatena

    図書館戦争のアニメを見ていて原作を読んだことはない。で、このアニメは見ていて高品質だしいいかんじなんだけど、でも根っこの部分でイライラが募ってあんまりしあわせになれなさそうだなーという感覚があることについては以前に書いた(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080418#p2)。で、具体的にどのへんについてそういう感覚を持っているのか、ということを、ちょっと考えたので書き出し。 図書館戦争がどういう話だったなら我々が幸福になれるのかというのはハッキリしていて、つまり、原案:押井守氏、監修:伊藤和典氏、脚:とり・みき氏、監督:神山健治氏で、2 クールのシリーズで展開すればいいのだ。主人公の声は田中敦子氏。同室の友人の声は榊原良子氏。 あらすじはこうだ(「人狼」冒頭ナレーションの改変)。 あの決定的な敗戦から十数年が経った正化 30 年代。高度情報化社会から

    ぼくらの図書館戦争 - また君か。@d.hatena
    exhalatio
    exhalatio 2008/04/30
    「基本的な抵抗のモチベーションが、ものすごく乙女ちっくなんだよね。「想いを守りたい」的なピュアさ。そのモチベーションに拠って、主人公は良化特務機関の人間に実弾撃ったりする。これがグロい」