もともと俺は重度のグロ画像コレクターで、古今東西のグロ画像や動画を収集していた。 なぜ俺がグロ動画見るかといえば、まぁグロ耐性つける目的もあったけども、 世の中で起きている真実が知りたいという知識欲が本質であった。 そんななか、人間の使うバッグや衣服のために、生きたまま毛皮を剥がされる 動物の映像を見た。これは本当にグロテスクでとてもショッキングな映像で 一切の麻酔もなく、生きたままナイフで皮に切り込みを入れられ、そのまま剥がされる。 最終的に筋肉の繊維が見えた状態で、まるで生ゴミであるかのようにトラックに詰め込まれそのまま どこかに運ばれる。これは動物愛護団体が盗撮したものである。 これを見たときに気づいたことがあり、毛皮がある間はとても個性的だった動物たちも 毛皮が剥がされた状態では一切の個性が感じられず、すべて同一の存在に見えた。 これを見たときに、生物の見た目というのがいかに不確か