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2017年9月23日のブックマーク (4件)

  • 発達障害の学生アシスト 各大学の取り組みは:朝日新聞デジタル

    発達障害がある学生が学びやすいように、支援に取り組んでいる大学があります。その学生に合った手助けをできるかが、「学びやすさ」へのカギとなるようです。 具体策を紹介 筑波大 注意欠陥・多動性障害(ADHD)の傾向がある筑波大大学院2年の女性(27)は、締め切り日が決まっていない課題が出されると手をつけられず、「やるべきことをやっていない焦燥感が常にあった」という。「いつ実験し、結果をまとめるか決められないため、先延ばししてしまっていた」からだ。 昨年、大学のカウンセラーに相談し、発達障害があることが初めてわかった。今は作業完了までにやるべきことを細かく書き出し、ひとつずつこなすようにしている。たとえば研究発表の資料作りでは、①資料作成ソフトを起動②資料全体のデザインを選択③図表の貼り付け④文字の記入――といった具合だ。 このやり方に沿うと、「とりあえず作業に手をつけることができ、発表原稿作り

    発達障害の学生アシスト 各大学の取り組みは:朝日新聞デジタル
  • Benesse(ベネッセ)教育情報サイト

    一部の自治体や学校で「ラーケーション」を取り入れる動きが始まっています。新たな学びのスタイルとして注目を集める「ラーケーション」とはどのようなものでしょうか。今注目を集める背景や、取り組むメリット、そして現在の課題を解説します。

    Benesse(ベネッセ)教育情報サイト
  • ボッチな子どもはダメなのか。友達づくりに躍起になる前に考えたいこと | 文春オンライン

    親や先生の言うことを聞かない、学校生活に馴染めない、こだわりが強すぎる……。そんな子どもが身近にいる場合、大人は何をしてやれるのでしょうか。 東大先端科学技術研究センターで「異才発掘プロジェクト ROCKET」のディレクターを務める中邑教授は、「自分には仲間はいるけれど、友達はいない。子どもだってそれでいいのではないでしょうか」と話します。 中邑教授が上梓した『育てにくい子は、挑発して伸ばす』から、子どもの友達づくりについて、考えます。 ◆ ◆ ◆ 保育園や幼稚園、学校に入れば「みんな仲良く」できることが褒められ、会社に入れば「一致団結」して仕事に取り組むことが求められます。特別な支援が必要な子どもの教育も、できるだけ通常学級に参加させるインクルーシブ教育が世の流れです。障害のある子どもが教育から排除されてきたこれまでの社会の是正には必要な考えではありますが、障害のあるなしに関わらず、集団

    ボッチな子どもはダメなのか。友達づくりに躍起になる前に考えたいこと | 文春オンライン
  • 入学後にココで差がつく!自ら机に向かう子になるには? | 小学校入学準備 ベネッセ教育情報サイト

    総合トップ> 小学校 入学準備> 小学校入学前の学習準備> 入学後にココで差がつく!自ら机に向かう子になるには? 入学後にココで差がつく!自ら机に向かう子になるには? 教育 来年は1年生!ランドセルの準備はできたけれど、学習面の準備はどうしよう? 教科学習の先取りより大切!?入学準備で当に必要なこと ランドセルや学用品選びが始まり、小学校入学もいよいよ間近に迫っています。 年長になってわが子ももう立派なおにいさん、おねえさん。 すっかり頼もしくなったけれども、いざ入学を目の前にすると、幼稚園から小学校へのハードルが急に高く思えてきて、 「うちの子、自分でちゃんと勉強できるのかな?」 「今から教室通わせるべき?」 と、ふと心配になることはありませんか。 小学校の準備って一体どんなことをしておけばよいの? そんな風に感じているママ・パパの不安を解消するべく、小学校の校長先生を勤めたこともある

    入学後にココで差がつく!自ら机に向かう子になるには? | 小学校入学準備 ベネッセ教育情報サイト