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  • 近江鉄道の電気機関車「無償譲渡」も検討…解体予定の10両 | レスポンス(Response.jp)

    近江鉄道(滋賀県)は12月8日、かつて貨物輸送で使用し、このほど解体の方針が決まった電気機関車10両について、申し出があれば無償で譲渡する考えを明らかにした。 近江鉄道は西武グループの鉄道・バス会社。米原~貴生川間など計59.5kmの鉄道路線を運営している。同社は戦後の1948年、砂利・セメントを運ぶ貨物列車の輸送力強化を目的に電気機関車を導入。トラックへの切替に伴い1988年までに貨物輸送を廃止したが、電気機関車は解体されることなく彦根駅(彦根市)構内に留置されてきた。 同駅構内には現在、ED31形5両(ED311~ED315)とED14形4両(ED141~ED144)、ロコ1100形1両(ロコ1101)の電気機関車が留置されている。近江鉄道は12月5日、「老朽化に伴い当社では継続的な保存が困難」とし、電気機関車を順次解体すると発表。解体開始前の12月16日に電気機関車を展示するなどのイ

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  • 井関農機、農業女子向けトラクタを開発…明るいホワイトカラーを採用 | レスポンス(Response.jp)

    井関農機は、農業女子トラクタプロジェクトで開発した、農業女子目線で「使いやすくて、乗りたくなる」トラクタ、『しろプチ』(Z15-JW)を9月から発売すると発表した。 これまで、農業機械のオペレータの大半は男性が担っており、農業機械も男性目線で作られてきた。最近では、農業機械オペレータ分野でも女性農業者が増えてきていることから、女性が扱いやすい農業機械の要望が高まっている。 これを受けて同社は、女性農業者が求めるトラクタの商品化を目的に「農業女子トラクタプロジェクト」を開始した。 女性から見た現在のトラクタは、小柄な方では「乗り降りしづらい」、「シート位置が悪く足がペダルに届かない」などの意見がある。これら農業女子の方の生の声を聞きながら、女性ならではの視点で選んだ装備を搭載し、デザインにもこだわった製品を開発した。 「しろプチ」は、従来のカラーにはない、明るいホワイトカラーを機体に採用し、

    井関農機、農業女子向けトラクタを開発…明るいホワイトカラーを採用 | レスポンス(Response.jp)
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