エースコックから全国各地の郷土料理をアレンジした新シリーズ「JAPAN FOOD記」の第一弾「山形ひっぱり風うどん」が登場した。 ひっぱりうどんは山形内陸部の郷土料理で、ゆで上がった麺をすくい上げ納豆や鯖缶を使ったタレで食べるという、山形の村山地方に多くみられる食べ方らしい。 釜や鍋からひっぱり上げることからひっぱりうどんと呼ばれるようになったという説もあるが正確なところは定かではない。 そのタレについてもさまざまなバリエーションがあるという。 今回発売された山形ひっぱり風うどんは、その納豆風味とさば粉を利かせた味を再現したものだ。 スポンサーリンク これが2018年11月5日より登場の新シリーズ、JAPAN FOOD記山形ひっぱり風うどん。 なるほど汁なしうどん的なやつらしい。 開封すると入っていたのは、かやく入り粉末スープと調味タレ。 麺は幅広の多加水麺を使用。 さっそくお湯を入れ待つ
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