エースコックから全国各地の郷土料理をアレンジした新シリーズ「JAPAN FOOD記」の第一弾「山形ひっぱり風うどん」が登場した。 ひっぱりうどんは山形内陸部の郷土料理で、ゆで上がった麺をすくい上げ納豆や鯖缶を使ったタレで食べるという、山形の村山地方に多くみられる食べ方らしい。 釜や鍋からひっぱり上げることからひっぱりうどんと呼ばれるようになったという説もあるが正確なところは定かではない。 そのタレについてもさまざまなバリエーションがあるという。 今回発売された山形ひっぱり風うどんは、その納豆風味とさば粉を利かせた味を再現したものだ。 スポンサーリンク これが2018年11月5日より登場の新シリーズ、JAPAN FOOD記山形ひっぱり風うどん。 なるほど汁なしうどん的なやつらしい。 開封すると入っていたのは、かやく入り粉末スープと調味タレ。 麺は幅広の多加水麺を使用。 さっそくお湯を入れ待つ
ふるべるアイスキャンディ食べてみた。 ふるべるアイスキャンディは青果市場のこだわりが詰まった、国産素材を生かしたアイスキャンディ。 ふるべるは熊谷青果市場の直営のお店で、プロの目により選び抜かれた県内外の旬な果物や野菜をふんだんに使用した天然素材にこだわったアイスキャンディを提供。 青果市場ならではのアイスキャンディ。 今回、小山市の栃木県南地方で開催された市場まつりに出店していたので食べてみた。 スポンサーリンク 市場まつりの一角に出店していたふるべるアイスキャンディ。 ふるべるはスペイン語のフルータ(果物)、ベルドゥーラ(野菜)と、英語のフルーツ&ベジタブルが由来らしい。 2017年7月より販売を開始した熊谷青果市場直営のお店であり、こだわりのアイスキャンディーが食べられる。 これはアイスマニアとしては見逃せない。 比較的寒い日だったが、これは寒さを我慢してでも食べなくてはなっ!! 見
栃木県南地方卸売市場の市場まつりに行ってみた。 栃木県南地方卸売市場は、栃木市の南側、小山の西の端に位置する小山市下河原田にある市場。 野菜・果実・花き・水産物などを扱い、通常は一般消費者は買い物はできない場所だが、毎月第2・第4土曜日には「県南市場元気朝市」と称して一般にも開放している。 そんな栃木県南地方卸売市場では年に1度、11月中旬付近の日曜に開催するのが今年で28回目となる「市場まつり」。 今年2018年11月18日、県南市場の開設25周年記念市場まつり 大感謝市が開催された。 スポンサーリンク 25周年記念 市場まつり やってきたのは7時頃。 すでに市場前の駐車場は一杯になるほどの人気だ。 なんと7時から開催にも関わらず6時30分前くらいからすでにお客は来ているらしい。 やはりお買い得な海産物や果物、野菜などは早めに来ないと無くなってしまうのだろうか。 市場まつりの存在自体も昨
こだわりのパンが人気のメゾンカイザーからまた新たなアイスクリームが誕生した。 今回メゾンカイザーが監修したのは、シャンパンフランボワーズ。 全国のファミマ、サークルK、サンクスで限定発売されるこのアイス、シリーズ第二弾となる商品だ。 フランス産シャンパンを贅沢に混ぜ込んだシャンパンアイスに、フランボワーズソースを混ぜ込んだ酸味がアクセントの大人なアイスクリーム。 シャンパンを使ってはいるが、アルコール度数0.1%未満なので安心。 では今回もさっそく食べてみよう。 スポンサーリンク パープルベースにシルバーのフチにシルバーの文字という高級感漂うビジュアル。 シルバーの内蓋をはがすとラズベリーの香りが広がる。 渦巻き状に混ぜられたパープルのフランボワーズソース。 シャンパンを混ぜ込んだシャンパンアイスは黄色味を帯びた色。 芳醇な香りにラズベリーの爽やかな香りが心地よい。 さっそく食べてみよう。
愛知県犬山市にある野外民族格物館トリルワールドに行ってみた。 野外民族博物館リトルワールドは、世界各国の衣食住をはじめとした民族文化を紹介する野外民族博物館。 世界各国の建物や生活だけでなく、その国のグルメを味わったり、お土産を手に入れたり、民族衣装に着替えて記念撮影をしたりとまるで1日で世界各国を巡ったかのような気分に浸れる面白いテーマパークだ。 今回まさかの2時間という制限時間を設けて訪問してみた。 ※本来は1日かけてゆっくり巡るべき スポンサーリンク 世界民族博物館リトルワールド 広い駐車場には沢山の車が駐車し、その人気をうかがえる。 さっそく車を駐車するとリトルワールドへ。 世界民族博物館リトルワールドは、一周2.5kmの周遊路に沿って、移築復元された世界の民家が並ぶ。 8つのゾーンに分かれ、それぞれ異国情緒あふれる園内を見て、食べて、体験できる、まるで一日で世界一周旅行をした気分
トリュフソルトを知っているだろうか? トリュフの香りが特徴的なフレーバーソルトで、粉末状にした黒トリュフを塩にブレンドしたものだ。 これが芳醇なトリュフの香りが色んな料理に合いそうで無性に試してみたい衝動にかられる。 思ってしまったからにはもうやるしかないでしょ。 まぁぶっちゃけ結論から先に行ってしまえば、色んなものには合わなかった。 トリュフは庶民的な料理には合わないということを思い知らされたひと時だった。 そんな一部始終。 スポンサーリンク これがそのトリュフソルトだ。 ロサンゼルスで安売りしていたものを買ってきたものらしい。 もちろん表記はすべて英語。 トレーダージョーズで販売されているトリュフソルトの黒トリュフ仕様。 よくわからんがそんな感じ。笑 開封すると繊細なトリュフの香りが広がる。 もっと豊潤で濃厚かつ妖艶な香りかと思ったがこれが黒トリュフの香りというやつなのか。 とはいえ好
マルちゃんのQTTA(クッタ)シリーズのハンバーガー味を食べてみた。 マルちゃんでおなじみの東洋水産から発売している、「食った感」を重視したカップ麺シリーズのQTTAからまさかの新商品が発売した。 ジャンクなカップ麺の味をジャンクなハンバーガー味にしてしまったという究極のジャンクメシ。 カップ麺も食べたいけど、ハンバーガーも食べたいなという人には夢のようなカップ麺の誕生だ。 その名はQTTAハンバーガー味。 果たしてその味、本当にハンバーガー味になっているのだろうか? そしてハンバーガー味の汁ものってどうなのよ? 食べてみた。 スポンサーリンク QTTAハンバーガー味 これが2018年10月15日よりQTTAシリーズに新登場したQTTAハンバーガー味だ。 ハンバーガーをイメージしたパッケージは、フタにはゴマ、側面にはパテ、チーズ、レタス、バンズが描かれている。 新作はこれまでとデザインにも
冬アイスの日3品目はセブンイレブンの、まるでみかんを冷凍したような食感のアイスバーを食べてみた。 結論からいうと、このまるでみかんを冷凍したような食感のアイスバーは、まるでみかんを冷凍したような食感のアイスバーを食べているかのような味だった。 そして激ウマ。 どうしてこれを発売日に買わなかったのかと後悔するほどに、まるでみかんを冷凍したような食感のアイスバーで美味かった。 そんなわけでまるで・・・以下略。 スポンサーリンク これが冬アイスの日最後の一本を飾るにふさわしい、まるでみかんを冷凍したような食感のアイスバー。 11月5日に発売となった、まるで冷凍したような食感のアイスバーシリーズの最新作。 むしろなんでバナナとかが売られているのに、みかんが無かったのかと思うほどに今更感があるが。 種別としては氷菓に分類されるアイスバーシリーズ。 温州みかん果汁を43%も使用したものだ。 さっそく開
冬アイスの日2個目はブルボンのルマンドアイス ロイヤルミルクティーを食べてみた。 ブルボンのルマンドといえば、お菓子界の帝王に君臨するといっても過言ではないくらいに美味い。 あの独特のサクサク感、甘味がクセになって1個、また1個と食べてしまうほど。 そのルマンドが発売開始してから40年。 ついにアイスとなった登場したというのは、アイスマニア業界では知らない者はいないだろう。 そのルマンドアイスの2品目として登場したのが、今回食べるルマンドアイス ロイヤルミルクティーだ。 最強のお菓子ルマンドに最強に美味いロイヤルミルクティーの風味が加わるというもうキングオブルマンドといっていい。 そんなルマンドアイス食べてみた。 スポンサーリンク ルマンドアイス ロイヤルミルクティー ブルボンルマンドの文字が存在感抜群なパッケージ。 定番の紫ベースではなく赤を基調としたビジュアル、はどことなく帝王の威厳を
今日11月15日は冬アイスの日。 アイスといえば夏の食べ物というのが定番だったが、いやま冬アイスと言われるように冬に温かい部屋で食べるアイスを食べるのが定番になった。 夏にはさっぱりしたかき氷やアイスを、冬には甘味があってどっしりしたアイスを食べるなんて楽しみ方もある。 最近ではかき氷専門店も増え、スイーツ化したかき氷が1年通して食べることもできるほど。 冬アイスの日である11月15日は、日本アイスマニア協会の制定した記念日だ。 その日の由来は立冬である11月とアイスの成分規格の「乳固形分15.0%以上」という15から、11月15日を冬アイスの日とし、冬アイスという言葉を一過性のものではなく定番にすべく冬アイスの日を制定した。 昨年有楽町で開催された冬アイスイベントでは、6,000個ものアイスが配布され、3,500名もの行列ができたほど。 今年は銀座三越前でなんと8,000個ものアイスが配
サンヨー食品のサッポロ一番から麺創研紅 濃厚辛味噌ラーメン紅が発売だ。 麺創研紅は東京府中に本店を置く、特製乱切り麺で作る辛味噌ラーメン屋が人気のお店。 ラー麺を創造する研究所というコンセプトで、すべてのスタッフがラーメンの研究に勤しみ最高の一杯を創造する場所。 辛味噌をうりとするお店だけに、辛さもノーマルから注文率ダントツ1位の紅、激辛マニアの好む刺激的な鬼紅まで(超鬼は除く)に分かれる。 そして今回発売となったのは、お客の注文率7割を超えるという1番人気の紅。 辛いの好きな人にオススメというその味、さっそく味わってみようじゃないか。 スポンサーリンク 麺創研紅 濃厚辛味噌ラーメン紅 これが今回再現された、麺創研紅の濃厚辛味噌ラーメン紅。 黒をベースに赤という辛さを彷彿せるいい面構えじゃないか。 フタには辛さの決め手になるであろう仕上げの小袋が。 これはまた大量買いして挑戦しろと誘ってい
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