2018年10月3日のブックマーク (5件)

  • 工場でも在宅勤務 味の素、全員そろって7時間労働へ: 日本経済新聞

    1日7時間労働の2020年度での実現を目指している味の素。社・支社だけでなく、製造現場なども含めた全社一体の働き方改革を進めている。なかでも24時間止まることがない工場の従業員の勤務をどう変えていくかは大きな課題だ。工場勤務者の在宅勤務など従来にはない発想で改革に挑む同社の全国の拠点を訪ねた。「思っていたより簡単にメンバーとコミュニケーションがとれました」。主力製造拠点である川崎事業所(川崎

    工場でも在宅勤務 味の素、全員そろって7時間労働へ: 日本経済新聞
  • 柴山文科相、教育勅語「アレンジし道徳に使える分野も」:朝日新聞デジタル

    内閣改造で2日に就任した柴山昌彦文部科学相が会見で教育勅語の認識を問われ、「現代風に解釈され、アレンジした形で、道徳などに使うことができる分野は十分にある」と述べた。教育勅語は戦後、日国憲法と相いれないとして国会で排除・失効が決議されており、野党からは批判が出ている。 発言のきっかけは、柴山氏が8月、ツイッターに「戦後教育や憲法のあり方がバランスを欠いていたと感じています」と投稿したこと。山口県の島で行方不明になった2歳児を保護した男性を紹介する記事と併せて「自己中心社会にあって、こうした無私の取組みをたたえるべきでないのか」と柴山氏が投稿し、「無私の取り組みをする国民を増やすためにどうしたらいいですか」と質問が寄せられたことへの回答だった。 就任会見で趣旨を聞かれ、柴山氏は「戦前は義務や規律が過度に強調されたことへの反動として自由や権利に重きを置いた教育、個人の自由を最大の価値とする憲

    柴山文科相、教育勅語「アレンジし道徳に使える分野も」:朝日新聞デジタル
  • 柴山氏発言に菅氏「コメント控える」 野党「言語道断」:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は3日の記者会見で、教育勅語について「日国憲法及び教育法の制定をもって、法制上の効力は喪失していると考えている。政府としては、積極的に教育勅語を教育現場に活用しようという考えはない」と述べた。 柴山氏の発言そのものは「承知しておらず、コメントは控えたい」とし、真意の確認などは「必要はない」とした。政府は昨年3月、「憲法や教育法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定。翌4月には「政府として教育の場における活用を促す考えはない」との答弁書を閣議決定している。 一方、野党は柴山氏の発言に一斉に反発。共産党の志位和夫委員長は記者団に「教育勅語は、いったん大事が起こったら天皇のために命を投げ出す、ここに核心がある。大臣は基点を理解していない。非常に重要な発言だ」と批判した。 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は「認識違い

    柴山氏発言に菅氏「コメント控える」 野党「言語道断」:朝日新聞デジタル
  • ノーベル文学賞 日本人2人同時授賞の可能性を検討 1965年 | NHKニュース

    小説家の川端康成が、日人で初めてノーベル文学賞を受賞したのは、今から50年前の1968年。その3年前に、賞を選考するスウェーデン・アカデミーが、日で秘密裏に調査を行い、日人作家2人に同時に賞を贈る可能性を検討していたことがわかりました。 このうちの1点は、アカデミーが賞の選考に役立てる目的で、この年に日で秘密裏に行った異例の聞き取り調査の報告書で、冒頭には「賞を1人、あるいは2人の作家に授与した場合の考えうる反応について調査した」とその目的を記しています。 報告書によりますと、調査は、文芸評論家や大学教授など10人余りを対象に行われ、その結果、川端康成と谷崎潤一郎の評価が高く、「どちらがすぐれているかを決めるのはほとんど不可能である」という大学教授の意見などが紹介されています。 そして、報告のまとめとして「どちらが賞に値するか、限られた資料の中で結論を導き出すことはできない。したが

    ノーベル文学賞 日本人2人同時授賞の可能性を検討 1965年 | NHKニュース
  • 玉城デニーさん:殺害予告複数 SNS、批判受け削除も - 毎日新聞

    9月30日の沖縄県知事選挙で新たな知事に選ばれた玉城デニーさん(58)に対する殺害予告や脅迫、誹謗(ひぼう)中傷が、2日までにSNS上に複数書き込まれている。ある発信者は短文投稿サイトのツイッターに「戦後日を守ってきたのは米軍基地と核」だと断言した上で、それを否定する玉城さんを「もう殺すしかない」「こいつを殺さなければ、沖縄県民の尊い命が失われる」と記した。 ツイッターでは他にも「デニーの暗殺・暗殺。それが一番良い。」や、「何万人死のうが関係ありません。日中央政府は武力を持って沖縄地方の『再占領』です。この再占領計画で亡くなった人達は『玉城デニー』とデニーを選んだ人間を恨んで下さい。」(いずれも原文まま)など過激な書き込みがあった。 これらの書き込みには批判も相次ぎ、すでにアカウントを削除した発信者もいる。 (琉球新報)

    玉城デニーさん:殺害予告複数 SNS、批判受け削除も - 毎日新聞