ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止 これは嘘ニュースです 出版業界中堅の青空出版社(板橋区)がライトノベル(ラノベ)を対象に募集した「星雲J新人賞」で、大賞を受賞した作品がコンピューターのプログラムによって自動で書かれたものであったことを、23日の授賞式で作者自らが暴露する出来事があった。これを受け、青空出版社はまもなく受賞取り消しと出版の中止を発表したが、昨今のラノベ事情を知る人々からは、起こるべくして起こったとの声もある。 青空出版社は昨年、ライトノベル専門レーベル「星雲J文庫」の創刊を発表。同時に文庫に収録する作品を「星雲J新人賞」として募集した。長らく学術書専門の老舗(しにせ)として知られてきた同社だけに、新規分野開拓の試みとして業界で注目を浴びていた。 そして昨年11月、「第1回星雲J新人賞」として陸空海(りく・うつみ)さん(24)の『俺の妹には友達が少ない』が大賞を受賞
カルチャー 2009年11月14日 9月から始まった秋クール新作アニメの本数は約40本。すべて観賞しようとする場合、一日で10時間自由に使えたとしても、二日があっさり二次元の彼方に飛んでいく。筆者を含めたアニメオタクは、「とりあえず見られるものは全部見るか……」と四半期ごとにやってくるクール改編期の新番組チェックで大わらわ。『そらのおとしもの』二話でパンツが世界中の空を編隊飛行したり、四話ではパンツが戻ってきて爆弾になったりと、「どういうことなの……」と呟くのに忙しく、心休まる時間がなかった。 11月に入り、やっと各アニメの雰囲気もつかめ、今クールのDVDで購入する物の選定を開始したりと、生活のリズムが安定しはじめたところかと思う。筆者の場合は、「切ったら負けかな……」と思っているので、一番組も切らず、毎週『サザエさん』まで録画している大変な日々が続いていますが、何でなんだろう……誰か止め
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