米サンフランシスコにあるツイッター本社の入り口に掲げられた同社のロゴ(2011年3月11日撮影)。(c)AFP/Kimihiro Hoshino 【1月20日 AFP】マイクロブログのツイッター(Twitter)で19日、世界各地での利用が数時間にわたり不可能となる障害が発生した。10年にわたるツイッターの歴史の中でも最大級の障害となった。 ツイッターはグリニッジ標準時(GMT)の19日午後6時(日本時間20日午前3時)すぎ、公式アカウントへの投稿で、障害からの復旧を発表。原因は「内部のコード変更に関係したもの」だったが、「変更を取り消し、問題は解決された」と説明した。 ネット障害情報サイト「ダウンディテクター(DownDetector)」によると、ユーザーによる障害の報告はGMTの19日午前8時~午後2時(日本時間19日午後5時~11時)に急増し、同日午後4時(日本時間20日午前1時)ま