DMMがニットマスクの生産を開始する。4月上旬での販売開始を予定しており、オンラインサイト「DMM.make」から購入可能(現時点では販売ページは非表示)だ。カラーは白、黒、グレー、ミックスの4種類。価格は税別1800円となる。 ニットマスクを製造することになった理由として、同社広報部は3Dプリンター事業部が保有している島精機製作所のホールガーメント機(ニット編み機)の存在があったと語る。同事業部で、新型コロナウイルス感染症拡大にともなう支援策を考案するなかで、マスク不足が続いていることから、ホールガーメント機を使用したマスク生産の話が上がったという。 今回、島精機製作所から立体的なニットマスクを製造するプログラムデータの提供を受けることで、企画から製造まで1週間で実現している。生産は、3Dプリンター事業部がある秋葉原の製造拠点を使用する。月産1000枚だが、フル稼働では最大5000枚程度
新型コロナウイルス感染症の拡大や、マスクの不足を受け、3Dプリンタの販売事業者や医療関係者などが、3Dプリンタで作れるマスクや人工呼吸器の3Dモデルデータを配布している。 3Dプリンタ関連の事業を手掛けるイグアス(神奈川県川崎市)は3月、顔の輪郭を3Dスキャナーなどでスキャンして設計したマスクを開発。3Dモデルデータを無償で公開した。 3Dプリンタやゴムひもなどがあれば、自宅でマスクを自作できる。口が当る部分は網目状になっており、布やガーゼ、紙などを当てて使える。配布データは男性用と女性用、子ども用で、それぞれ厚手と薄手を用意している。 イグアスによると、ダウンロード数は1週間あまりで7000回に上るという。実際に作ったユーザーからは「思ったより息苦しくなくて良かった」「出力に5時間かかった」などの声が上がっている。 イグアスでは現在、繰り返し使えるよう柔らかいナイロン素材を使って水や洗剤
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
東京都・大田区議会の、おぎの稔(みのる)議員は4月1日、バーチャルYouTuber(VTuber)として動画配信を行うためのキャラクター「おぎの稔(みのり)」を発表した。デザインは大田区在住の漫画家・伊東ライフさん。VTuberとして配信することで、主に若者層に大田区の魅力や政治・社会問題などを語っていきたい考え。 おぎの氏は無所属・2期の現職議員。表現の自由や若者向けの各種支援、自殺対策などを政策に掲げる。ネット上ではTwitterやPixivなどを中心に発信し、コミックマーケットではスマホゲーム「Fate/Grand Order」の同人誌を頒布するなど、“オタク”的な活動を続けている。 おぎの議員がVTuber参入を表明したのは1月。「SNSで若い方を中心に情報を発信している私の活動スタイルに合致する」と考え、美少女キャラクターのアバターをまとう“バ美肉”(バーチャル美少女受肉)に向け
一つの傘に身を寄せ合って、春雨を乗り切りましょう。北九州がんばれ! 日本がんばれ!――。こんなメッセージが添えられたマスク20万枚が北九州市に届いた。送り主は友好都市の中国・大連市。2月初めに北九州市が大連市に送った260枚が、「769倍」になって戻ってきた。 【写真】大連市から届いたマスクが入った段ボール箱(北九州市提供) 北九州市は新型コロナウイルスの感染が中国各地に広がっていた2月5日、大連市にマスク260枚と防護服70セットを送った。当時、北九州市はマスクを約20万枚備蓄していたが、将来の感染拡大に備えて備蓄分には手を付けず、市場に出回るマスクを買い集めた。やっとそろえられたのが260枚だったという。マスクには「大連加油(大連がんばれ)」というメッセージを添え、運休直前の大連直行便で北九州空港から発送した。 その後、3月に入ると、北九州市でも感染者が発生。市は4日、民間の医療機関や
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
警官に撃たれて自殺図る 「コロナ感染、どうせ死ぬ」―NY 2020年04月02日07時21分 【ニューヨーク時事】米メディアは1日、最近新型コロナウイルス感染が確認されたと主張するニューヨーク市ブロンクスの男(55)が同日、警官に撃たれて自殺を図ろうとしたと報じた。ニューヨーク市警当局者は地元テレビに「彼は肥満かつ糖尿病で、どうせ死ぬから警官に殺してほしいと思ったと供述した」と明らかにした。 「命の危険」訴えスト 米小売りや宅配現場―新型コロナ 男は武装した人がいると自ら通報後、ケチャップで血が付いているように装ったナイフなどで駆け付けた警官を脅し、警官に撃たれた。容体は安定している。男が本当に感染していたかは不明。 警官や救急救命士と男の間に濃厚接触があり、市警の報道担当者はニューヨーク・ポスト紙に「(体調を)観察することになると思うが、症状がないので検査を受けるかは分からない」と語った
「危機時の宰相」復活 メルケル氏指導力に期待―ドイツ 2020年04月02日07時22分 ドイツのメルケル首相=2019年8月、ベルリン(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相が、新型コロナウイルスをめぐる危機で存在感を示している。来年の政界引退を決めて影が薄くなっていた以前の状況とは打って変わり、積極的にメッセージを発信。被害が周辺諸国よりは小さいこともあり、欧州債務危機などを乗り切った「危機時の宰相」が復活したと評価が高まっている。 ドイツ各地で「コロナパーティー」 若者ら、自粛要請従わず メルケル氏は3月18日、異例のテレビ演説を行った。国民に「第2次大戦以来の試練だ」と危機感の共有を強く求めた。民主主義下で国民に犠牲を強いるには「可能な限り説明を尽くす」と語り、危機的な状況や他に選択肢がないことを13分にわたって丁寧に語り掛けた。 20日には、ベルリン中心部のスーパーを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く