QRコードをかざすと通過できる自動改札機の実証実験=2020年9月、JR新宿駅(画像の一部を加工しています) スマートフォンに表示したQRコードをかざすと通過できる新型の自動改札機を、JR東日本が2024年春に実用化する方針を固めたことが21日、同社関係者への取材で分かった。新幹線・在来線の駅に設置する工事を年内に始め、24年春から首都圏以外の地域で順次利用可能となる見込み。首都圏は駅や改札機の数が多く、準備が整った段階で対応する。 交通系ICカード「Suica(スイカ)」が01年に導入されて以来の大幅な仕様変更。導入に伴い、JR東は裏面が黒い磁気切符の削減を進め、将来的には廃止も視野に入れる。切符読み取り部のメンテナンスなどにかかるコストの削減が可能。
茨城県境町で8月、走行中の乗用車が対向車からコンクリート片のような塊を投げ付けられた事件で、県警捜査1課と境署は20日、古河市上辺見の解体作業員、斉藤雅樹容疑者(22)ら4人を器物損壊容疑で逮捕した。同じ日に埼玉県や千葉県でも同様の被害が相次いでおり、県警は関連を調べている。 他に逮捕されたのは境町の無職男性(20)、古河市の解体作業員の男性(19)、同市無職の少年(16)。いずれも「走っている車にコンクリートブロックをぶつけて面白がっていた」などと容疑を認めているという。 逮捕容疑は8月15日午後8時50分ごろ、境町の境大橋を乗用車で走行中、千葉県の会社員男性(43)が運転する乗用車とすれ違いざまにコンクリート片を投げ付け、フロントガラスを損壊したとしている。ガラスが飛び散り、男性は目の痛みを訴えていた。 捜査1課によると4人は知人で、解体現場で積み込んだ約2キロのコンクリート片を投げた
個人ゲーム開発者の霧笛ノト氏はアクションゲーム『近畿霊務局』を発表した。あわせてティザー映像を公開している。 対応プラットフォームはPC(Steam)。発売時期はティザー映像によると「良い感じになり次第」。 『近畿霊務局』は、ホラーゲームが怖すぎて嫌いな個人ゲーム開発者の霧笛ノト氏が開発している“行政が強すぎる”ホラーゲーム。 近畿霊務局に所属する公認除霊師の主人公が、行政代執行として幽霊を除霊していく。 (画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより)(画像はYouTubeより) 公開されたティザー映像では、セーラー服を着ている少女が幽霊の胸ぐらを掴んだり、殴ったり、重火器をぶっぱなす、霊柩車で幽霊を轢くなど過激な方法で除霊しているシーンが確認できる。なお幽霊もファイティングポーズを取るなど、相手も物理的な手段で対抗してくるようだ。 (画像はYouTu
「テリファー2」がで公開され、失神する観客が続出する事態となっている。 論争を呼んだ2016年公開の「テリファー」の続編である同作では、ハロウィンの日を恐怖に陥れる殺人ピエロの姿が描かれており、その「残虐なホラー描写」により、観客の中には嘔吐する人もいたという。 プロデューサーのスティーヴ・バロンは、ソーシャルメディアで注意喚起。「この映画には生々しい暴力や残虐なホラー描写が含まれています」「心臓が弱い方や気分が悪くなりやすい方、また胃が弱い方は十分な注意を払っていただくようお願いします」「すでに劇場で失神や嘔吐した方が多くいます。見続けることを選ばれた方は覚悟をしてください」と警告している。 ツイッターでは、観客たちが劇場での自らの経験を報告しており、「上映中に男性が吐いた」と投稿した人もいれば、「とても多くの人が途中で出て行った」と言う人、「嘔吐した後、失神した友人」に救急隊員が処置を
2022年10月9日 14時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 大手チェーンで導入が相次ぐなど、紙製ストローの普及が進んでいる 一方で、日本の消費者からは「苦手意識」を訴える声も少なくないそう 導入したが「飲みづらい」などの声を受け、取り扱いをやめたチェーンもある 日本マクドナルド(東京都新宿区、以下:マクドナルド)は環境対策のため、2022年10月7日から全国の店舗を対象に「紙製ストロー」の提供を順次始めた。 大手チェーンで導入が相次ぐ紙製ストローだが、SNS上では反発の声が少なくない。中には紙製ストローを導入したものの、「飲みづらい」などの声を受け、取り扱いをやめたチェーンもあった。 成長予測の紙ストロー市場マクドナルドは22年2月から横浜エリアの一部店舗で、プラスチック製のストローを紙製ストローに置き換え。10月7日からは対象を全国の店舗に拡げ、
北海道の夜空に突如現れた不思議な光景がツイッター上で注目を集めた。 これは、北海道・函館市の北側にある七飯町で2022年8月22日に撮影された写真。 黒い影のように見える森の上空に、8本の光の柱が浮かんでいる。 現実のものとは思えないどこか神秘的な光景だが、これは一体何なのだろう? この写真を投稿したのは、七飯町にある「函館大沼プリンスホテル」の草原や森林でセグウェイによるツアーを行う「函館大沼セグウェイツアー」の公式ツイッターアカウント(@SegwayOnuma)。 Jタウンネット記者は8月23日、まず投稿者の函館大沼セグウェイツアーガイドの小泉さんに撮影時の状況を聞いた。 「漁火光柱」の可能性が高い小泉さんが光の柱を撮影したのは2022年8月22日の20時半ごろ。大沼町(七飯町内の地名)の自宅にいた小泉さんは、家族から光の柱が出ていることを聞き、不思議に思い外に出た。天気はくもり、気温
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