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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (127)

  • 作家別作品リスト:ラヴクラフト ハワード・フィリップス

    公開中の作品 怪奇小説の執筆についての覚書 (新字新仮名、作品ID:57859)     →The Creative CAT (翻訳者) 狂気の山脈にて (新字新仮名、作品ID:57858)     →The Creative CAT (翻訳者) 時間からの影 (新字新仮名、作品ID:57342)     →The Creative CAT (翻訳者) ダゴン (新字新仮名、作品ID:57443)     →大堀 竜太郎(翻訳者) 断章 アザトース (新字新仮名、作品ID:62061)     →Morishous T.H.E creative (翻訳者) チャールズ・デクスター・ウォードの事件 (新字新仮名、作品ID:57254)     →The Creative CAT (翻訳者) 天涯から来たる色 (新字新仮名、作品ID:58044)     →枯葉 (翻訳者) ニャルラトホテプ 

  • 作家別作品リスト:横光 利一

    福島県生まれ。1921年に「父」「比叡」「南北」を発表し、菊池寛に認められる。1923年「新小説」に「日輪」を発表。1924年、片岡鉄兵、川端康成らとともに「文芸時代」を創刊し、新感覚派文学の運動をおこす。代表作として「機械」「寝園」など。1947年12月30日、胃潰瘍にて死去。 「横光利一」 公開中の作品 赤い着物 (新字新仮名、作品ID:903) 頭ならびに腹 (新字旧仮名、作品ID:2158) 一条の詭弁 (新字旧仮名、作品ID:3628) 鵜飼 (新字新仮名、作品ID:1110) 美しい家 (新字旧仮名、作品ID:60007) 欧洲紀行 (新字新仮名、作品ID:56934) 御身 (新字新仮名、作品ID:908) 悲しみの代価 (旧字旧仮名、作品ID:59024) 悲しめる顔 (新字旧仮名、作品ID:59357) 蛾はどこにでもゐる (旧字旧仮名、作品ID:58573) 機械 (新

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    ext3 2016/10/03
  • 芥川龍之介 闇中問答

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    ext3 2016/10/03
    “僕はいつかかう言つた。――「玉は砕けても、瓦は砕けない。」”
  • 海野十三 蠅男

    発端 問題の「蠅男(はえおとこ)」と呼ばれる不可思議なる人物は、案外その以前から、われわれとおなじ空気を吸っていたのだ。 只(ただ)われわれは、よもやそういう奇怪きわまる生物が、身辺近くに棲息(せいそく)していようなどとは、夢にも知らなかったばかりだった。 まことにわれわれは、へいぜい目にも耳にもさとく、裏街の抜け裏の一つ一つはいうにおよばず、溝板(どぶいた)の下に三日前から転がっている鼠(ねずみ)の死骸(しがい)にいたるまで、なに一つとして知らないものはないつもりでいるけれど、しかし世の中というものは広く且つ深くて、かずかずの愕(おどろ)くべきものが、誰にも知られることなく密かに埋没(まいぼつ)されているのである。 この「蠅男」の話にしても、ことによるとわれわれは、生涯この奇怪なる人物のことをしらずにすんだかも知れないのだ。なにしろこの「蠅男」がまだ世間の注意をひかないまえにおいては、こ

  • 海野十三 怪塔王

  • aozorablog » 資本論とわが闘争

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    行けるいける
  • チャールズ・デクスター・ウォードの事件 (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)

    この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫

    チャールズ・デクスター・ウォードの事件 (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)
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  • 太宰治 トカトントン - 青空文庫

    拝啓。 一つだけ教えて下さい。困っているのです。 私はことし二十六歳です。生れたところは、青森市の寺町です。たぶんご存じないでしょうが、寺町の清華寺の隣りに、トモヤという小さい花屋がありました。わたしはそのトモヤの次男として生れたのです。青森の中学校を出て、それから横浜の或る軍需工場の事務員になって、三年勤め、それから軍隊で四年間暮し、無条件降伏と同時に、生れた土地へ帰って来ましたが、既に家は焼かれ、父と兄と嫂(あによめ)と三人、その焼跡にあわれな小屋を建てて暮していました。母は、私の中学四年の時に死んだのです。 さすがに私は、その焼跡の小さい住宅にもぐり込むのは、父にも兄夫婦にも気の毒で、父や兄とも相談の上、このAという青森市から二里ほど離れた海岸の部落の三等郵便局に勤める事になったのです。この郵便局は、死んだ母の実家で、局長さんは母の兄に当っているのです。ここに勤めてから、もうかれこれ

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    まあ、ワケの分からんオチっすね
  • 作業中 作家別作品一覧:江戸川 乱歩

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    ext3 2015/11/27
  • 作家別作品リスト:江戸川 乱歩

    公開中の作品 赤いカブトムシ (新字新仮名、作品ID:57105) 赤い部屋 (新字新仮名、作品ID:57181) 悪魔の紋章 (新字新仮名、作品ID:57240) 悪霊 (新字新仮名、作品ID:57515) 悪霊物語 (新字新仮名、作品ID:58699) 「悪霊物語」自作解説 (新字新仮名、作品ID:59399) 暗黒星 (新字新仮名、作品ID:58333) 偉大なる夢 (新字新仮名、作品ID:57531) 一枚の切符 (新字新仮名、作品ID:57182) 一寸法師 (新字新仮名、作品ID:58053) 陰獣 (新字新仮名、作品ID:57503) 宇宙怪人 (新字新仮名、作品ID:56674) 江川蘭子 (新字新仮名、作品ID:58590) 黄金仮面 (新字新仮名、作品ID:57241) 黄金豹 (新字新仮名、作品ID:56678) 押絵と旅する男 (新字新仮名、作品ID:56645)

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    ext3 2015/11/27
    存続?いよいよ切れたらしい。盲獣はよ
  • 宮沢賢治 ポラーノの広場

    そのころわたくしは、モリーオ市の博物局に勤めて居りました。 十八等官でしたから役所のなかでも、ずうっと下の方でしたし俸給(ほうきゅう)もほんのわずかでしたが、受持ちが標の採集や整理で生れ付き好きなことでしたから、わたくしは毎日ずいぶん愉快にはたらきました。殊にそのころ、モリーオ市では競馬場を植物園に拵(こしら)え直すというので、その景色のいいまわりにアカシヤを植え込んだ広い地面が、切符売場や信号所の建物のついたまま、わたくしどもの役所の方へまわって来たものですから、わたくしはすぐ宿直という名前で月賦で買った小さな蓄音器と二十枚ばかりのレコードをもって、その番小屋にひとり住むことになりました。わたくしはそこの馬を置く場所に板で小さなしきいをつけて一疋の山羊を飼いました。毎朝その乳をしぼってつめたいパンをひたしてたべ、それから黒い革のかばんへすこしの書類や雑誌を入れ、もきれいにみがき、並木

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    ext3 2015/11/26
    “あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波”詩ですらなかった…
  • 夏目漱石 こころ

    私(わたくし)はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで名は打ち明けない。これは世間を憚(はば)かる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執(と)っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字(かしらもじ)などはとても使う気にならない。 私が先生と知り合いになったのは鎌倉(かまくら)である。その時私はまだ若々しい書生であった。暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという端書(はがき)を受け取ったので、私は多少の金を工面(くめん)して、出掛ける事にした。私は金の工面に二(に)、三日(さんち)を費やした。ところが私が鎌倉に着いて三日と経(た)たないうちに、私を呼び寄せた友達は、急に国元から帰れという電報を受け取った。電報には母が病気だからと断ってあったけれども友達はそれを信じなか

  • 昭和遊撃隊 (平田 晋策)

    この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫

    昭和遊撃隊 (平田 晋策)
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    ext3 2015/09/05
  • 平田晋策 昭和遊撃隊

    諸君、僕はわが海軍の軍機を洩(もら)すようで非常に心苦しいのだが、諸君にだけある重大な秘密をお告げしたい。 それは今、建造中の巡洋艦『最上(もがみ)』『三隈(みくま)』『吉野(よしの)』『千種(ちくさ)』の四隻に関する秘密だ。 この四隻は同じ型の姉妹艦で、海軍省の発表によると、噸数(トンすう)は八千五百噸、武装は十五糎(サンチ)砲十五門、十二糎高角砲四門で、速力は三十三ノットだ。 この数字を見ただけでも、『最上』級が立派な世界一流の軽巡洋艦であることがわかる。現に米国海軍あたりではわが艦政部が非公式に発表した『最上』の設計図を見て、舌をまいて驚いているのだ。 設計者は世界造船学界の権威、海軍技術研究所の第一部長、武田敏夫(たけだとしお)博士である。 武田博士は工学博士でしかも造船大佐だ。 英国ケンブリッジ大学のパークス博士は、 「今、世界の十大学者の中(うち)、三人までは日人である。一

  • 海野十三 省線電車の射撃手

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    ext3 2015/07/24
  • aozorablog » 青空文庫2014年度新規公開作品の一日当りアクセス数ランキング

    カテゴリー:電子書籍,青空文庫 | 投稿者:POKEPEEK2011Author: POKEPEEK2011 About: 青空文庫は論語を青空形式注記で入力してiPhoneで読もうとしたことから、いろいろtweetするようになりました。最近では、毎月のアクセスランキングの増加率ベスト30を計算して、twitpicで掲載することもしています。See Authors Posts (144) | 投稿日:2015年2月7日 | 2014年度新規公開作品で500位ランキングに入ったのはXHTML版で6作品、テキスト版で14作品と、2013年度(XHTML版8作品、テキスト版9作品)と比べて大幅に減り、2011年度、2012年度並に戻った(2011年度:XHTML版8作品、テキスト版9作品、2011年度:XHTML版10作品、テキスト版10作品)。やはり、2013年は吉川英治作品のビッグイヤーであ

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    ext3 2015/07/24
    “ラブクラフト「ニャルラトホテプ」は4月4日公開だが、アクセス数も13,613とダントツ、1日当たりアクセス数は49.31である”わーお
  • ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「ケルトの薄明」より THE CELTIC TWILIGHT

    「ケルトの薄明」より THE CELTIC TWILIGHT ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 宝石をふもの 平俗な名利の念を離れて、暫く人事の匆忙を忘れる時、自分は時として目ざめたるまゝの夢を見る事がある。或は模糊たる、影の如き夢を見る。或は歴々として、我足下の大地の如く、個体の面目を備へたる夢を見る。其模糊たると、歴々たるとを問はず、夢は常に其赴くが儘に赴いて、我意力は之に対して殆ど其一劃を変ずるの権能すらも有してゐない。夢は夢自らの意志を持つて居る。そして彼方此方と揺曳(えうえい)して、其意志の命ずるまゝに、われとわが姿を変へるのである。 一日、自分は隠々として、胸壁をめぐらした無底の大坑を見た。坑は漆々然として暗い。胸壁の上には無数の猿がゐて、掌に盛つた宝石をつてゐる。宝石は或は緑に、或は紅に輝く。猿は飽く事なき饑を以て、ひ

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    ext3 2014/09/22
  • 雪の女王 (アンデルセン ハンス・クリスチャン)

    東京銀座生まれ。家は印刷業を営んでいたが、父が急逝し、また母の再婚がうまく行かず、家業は没落してしまう。そのため親戚を転々とし、多難な少年時代を送った。だが芝居好きの祖母や、学問熱心な伯父、また早稲田大学時代に師事した坪内逍遙や島村抱月など、周囲の人に恵まれ、彼の基礎がはぐくまれていった。大学卒業後の1907(明治40)年早稲田文学社に入り、編集者としてのキャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年冨山房に入社、そこで「新日」の編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚家として活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡帰一にヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、児童文

    雪の女王 (アンデルセン ハンス・クリスチャン)
  • ニャルラトホテプ (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)

    1982年生まれ。高校1年時よりネット上での翻訳活動を始め、以来、パブリックドメインになった文芸の各種翻訳を共有作品として提供しつづけている。現在は翻訳研究(Translation Studies)を進めるとともに、フリーランスの翻訳家・執筆家としても活躍中。

    ニャルラトホテプ (ラヴクラフト ハワード・フィリップス)
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    ext3 2014/04/10
    ラヴクラフト作品って著作権切れてんのになかなか公開されないなーと思ってたから嬉しい
  • 海野十三 豆潜水艇の行方

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    ext3 2014/01/20