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ブックマーク / www.ebook2forum.com (3)

  • B&NがNook事業で“V字回復”を達成 – EBook2.0 Magazine

    ボーダーズが倒産の瀬戸際に立った2010年の暮、B&Nは最高のホリデーシーズンを迎えた。もっとも、クリスマス当日はサイトにアクセスが集中してシステムがダウンするというおまけがついたが、1月1日までの9週間でストアの売上は8.2%増加して11億ドル。既存店の比較では9.7%増だった。もちろんNookが牽引するBarnes & Noble.comも好調で、前年同期比の絶対額で67%増の2億2,850万ドルとなった。店舗ではNOOKと関連商品、電子玩具(48%増)が売れ、サイトではE-Bookのダウンロードが拡大するという、およそ考え得る最高のパターンである。 米国では通常、感謝祭からクリスマス、公現祭に至る9週間を「ホリデーシーズン」と称している。小売業では年間最高の売上を上げる第4四半期の大部分を占めるが、2009年末に発表されたNookは、このハイシーズンを逃したために2010年は立上げに

    ext3
    ext3 2011/01/18
    日本なら紀伊國屋かジュンク堂か
  • 最初のビジネスタブレットとしてのPlayBook – EBook2.0 Magazine

    iPad 2はすでに出荷を待つばかりと伝えられる。そしてCES2011では、iPadに挑戦する100以上のタブレットが披露されたが、衆目の一致するところ、異彩を放っていたのがRIMのBlackBerry PlayBookだった。これはiPadの亜流ではなく、モバイルPCに置き換わるビジネスデバイスだ。設計思想と技術(機能・性能)に、消費者や企業、開発者を惹きつける魅力があるという点で、これはスマートフォンを創造したBlackBerryの再現を期待させるものがある。ビジネス・コンテンツとの関係については別に検討したので、ここではPlayBookの体とビジネス戦略について整理してみたい。 BlackBerryの起死回生と制御系OSの投入 正直言って、iPadに対しても独自の個性を主張できる製品が、これほど早く登場するとは思っていなかった。PlayBookは様々な点で非常によく練り上げられてお

  • 「電子書籍元年」の倒錯と錯覚

    電子書籍元年」と言われるが、誌は現在の市場に危機感を持っている。従来の活字文化を継承する日語電子ペーパー書籍体験という基が出来ないうちに、1.5世代環境とも言うべきカラーLCDタブレットでの出版へと関心が誘導されているからである。これでは読書も進化するどころか、退化してしまう。はデバイスやビジネスのためにあるわけではない。と愛書家を無視した市場形成は、社会と出版文化をさらに縮退させる。 主役なき「電子書籍ブーム」 Kindle 2はE-Bookをマスマーケットとして確立した歴史的存在であり、その影響ははかり知れない。日でも「衝撃」や「ショック」というが何冊か書かれたほどだ。だがそれにしては、圧倒的な市場シェアを持つKindleの第3世代機の扱いは、呆れるほどに小さかった。市場の反応は小さいわけではない。最初の予約分はすぐに完売し、現在でも1ヵ月近く待たなければ入手できな

    ext3
    ext3 2010/11/12
    "Webがあれば本(新聞)は要らないという人が多いが、本をあくまで物理的存在として観ている点で伝統的メディア業界人と等しい。Web(HTML/HTTP)は情報の共有形態であり、本は知識情報の構造化手段である"ほー
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