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7万円の「MacBook Airクローン」:ネットブックのMSI社から 2009年1月 8日 IT コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney Photos: Jonathan Snyder/Wired.com(3枚とも) ラスベガス発――非常に高い評価を得ているネットブック製品で有名な台湾Micro-Star International(MSI)社は、1月8日から11日(米国時間)までラスベガスで開催される2009年『Consumer Electronics Show』(CES)で、薄くて軽いノートパソコン『MS X-Slim Series X320』を発表した。米Apple社の『MacBook Air』と正面から対決することになる製品だ。 この製品は、Airのデザインを率直に借用している。極薄で、最も厚い部分でも1.98センチしかない。横から見た形は翼のようで、正面に
米Gatewayは、重量が1.06kgのネットブック「LT1001j」を12月中旬より日本向けに発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円台の見込み。ケーズホールディングスと上新電機が取り扱う。 軽量で、黒を基調としたシンプルなデザインのネットブック。光沢のある表面パネルはキズがつきにくい耐久性の高い素材で作られているという。 主な仕様は、CPUにAtom N270(1.60GHz)、メモリ1GB、Intel 945GMS Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、160GB HDD、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型ワイド液晶、OSにWindows XP Home Editionなどを搭載する。 インターフェイスはSDカードスロット、USB 2.0×3、Ethernet、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、30万画素Webカメラ、音声入出力な
10月15日 発売 価格:オープンプライス 株式会社トライジェムジャパンは、AVAERATECブランドのAtom搭載18.4型液晶一体型ネットトップ「All In One AVA8270N」を10月15日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は69,800円前後の見込み。 1,680×945ドット表示対応の18.4型液晶が一体型となったネットトップ。台座部分のPC機能を集約し、液晶を2軸ヒンジで固定する。液晶ディスプレイの角度を変えることなく高さを調節可能なほか、設置面と平行になるように液晶をたたむこともできる。 CPUはIntelのAtom N270(1.60GHz)を搭載。ノートPCをベースとした筐体設計で、25dBの静音性を実現した。同社では気軽にインターネットにアクセスできるセカンドデスクトップとして位置づけ、販売を行なっていく。 主な仕様は、CPUにAtom N270
【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー GIGABYTE編 ~機能性を求めるユーザー向けの仕様と拡張性の高さを実現 ネットブック開発者インタビューの第2回目は、GIGABYTE TECHNOLOGYの子会社でノートブックの開発/製造を受け持つG-Styleで、製品・マーケティング担当ディレクターのRobert Lee氏と、マーケティング担当のBrendon Lo氏に話を伺った。 GIGABYTEもMSI同様、ノートブック市場における立場はやや低く、一般向けのノートブックは他社からODM提供をうけている。しかし、同社初のネットブックである「M912X」については、自社で開発を行なっている。 ●タッチパネルありきで始まった開発 Q 日本ではM912X発表時のリリースに、ネットブックではなくUMPCという表現がなされていますが、これはネットブックとはとらえていないのでしょうか。 Lee氏
9月19日(現地時間) 発表 米Intelは19日、ネットトップ用のデュアルコアCPU「Atom 330」を出荷開始したと発表した。 Atomのダイを2つ載せた形のデュアルコアCPU。主な仕様は、動作周波数が1.60GHz、L2キャッシュ容量が合計1MB、TDPが8Wとなっている。対応のチップセットはIntel 945GC Expressで、DDR2-667をサポートする。 そのほかの仕様は公開されていないが、僚誌のAKIBA PC Hotline!で確認されている日本国内で発売されている製品の情報によれば、64bit技術のEM64Tや仮想マルチスレッディング技術のHyper-Threading搭載が確認されている。 搭載マザーボードの国内実売価格は11,000円前後。 □Intelのホームページ(英文) http://www.intel.com/ □ニュースリリース(英文) http:/
今回登場する新製品は、Atomを搭載した「SOTEC C1」4モデルと、15.4型ワイド液晶ディスプレイを採用したハイエンドノートPCの「SOTEC R7」1モデル、15.4型液晶ディスプレイを搭載したエントリーノートPCの「SOTEC R5」の6モデルだ。 “台湾チックなNetbookとは違う”と豪語する「SOTEC C1」 SOTEC C1は、CPUにAtom N270(動作クロック1.6GHz)、チップセットにIntel 945GSE Expressを搭載する。すでに多くのモデルが登場している「Netbook」のカテゴリーに相当するPCだが、オンキヨーは「minimum PC」という独自の呼称を用いることで、先行するAtom搭載PCとの違いを訴求する。10.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載し、最大解像度は1024×600ドット。キーボードのピッチは17.5ミリ、ストロークは2ミリとい
米IntelのSilverthorneコアのAtomプロセッサ用チップセットであるIntel System Controller Hub(SCH)が、2GBまでのメモリに正式対応した。 同チップセットは4月の発表時点では、バリデーションの関係から、最大メモリ搭載容量は1GBとなっていた。しかし、7月付けで改訂された製品の仕様書からは、バリデーションが進んだことを受け、2GBまでのメモリに正式対応した。 今回の仕様変更はハードウェアの変更は伴っていない。そのため、すでに発売されているウィルコムの「D4」や、富士通の「LOOX U」などの同チップセット搭載製品でも2GBに対応できる可能性が出てきた。 ただし、チップセットレベルでの対応とPCレベルでの対応とは別物であり、PCメーカーが2GB対応を図るかどうかはメーカー次第となるほか、BIOSのアップデートなども必要となる可能性がある。 □Int
チップセットの違いにも注意! また、ZシリーズとNシリーズでは、組み合わせるチップセットも違う。Zシリーズは最新の専用統合チップセット「SCH」(System Controller Hub)を使うが、Nシリーズは旧世代のチップセット「Intel 945GC Express」や「SIS617+968」などを使う。 Nシリーズのチップセットは、古いぶん機能や性能でSCHに見劣りするが、そのぶんコストを低く抑えられる。一方、ZシリーズのSCHはコストは高いが、サイズが小さいので端末を小型化しやすい。前述のC6ステートもサポートしているので消費電力も低い。何よりグラフィックス機能が強化されているのが特徴だ。 SCHのラインナップ 名称 外部GPU ビデオ再生支援 メモリー GPUクロック TDP US15W
最近、低価格小型ノートPCが人気だ。小さな筐体に必要十分なスペックが受けて、MSI「Wind Notebook U100」など、人気商品はあっという間に売り切れてしまう。その中でも、大本命と言われているのがインテルの新CPU Atom搭載マシンだ。ここで、もう一度Atomについておさらいして、どんなマシンがあるかを紹介しよう。 インテルはAtomだけでなく、超低電圧版のCore 2 DuoやIntel A110プロセッサーなど、モバイル用CPUを提供してきた。だが、AtomはこれらのCPUとは異なる発想で作られている。Atomが狙うのはズバリ消費電力(TDP)の低減。性能はそこそこでいいからとにかく小さくて安くすることを狙ったCPUなのだ。それを実現するキーがトランジスター数の削減である。 トランジスター数で比較すると、Core 2 Duoの約4億1000万個に対して、Atomでは約470
10月初旬 発売 Lenovoは4日(米国時間)、同社初のネットブック「IdeaPad S10」を発売することを発表した。米国での出荷開始は10月初旬で、価格は399ドルから。 スペックシートがまだ公開されていないため、詳細部分は不明だが、主な仕様としてCPUにAtomを採用し、10.2型のLEDバックライト液晶ディスプレイを搭載。2モデルが用意され、上位モデルはメモリ1GB/HDD 160GBを、下位モデルはメモリ512MB/HDD 80GBを搭載。OSはWindows XP。 インターフェイスは、無線LAN、ExpressCardスロット、Webカメラ、USB 2.0×2、4-in-1カードリーダなどを装備。キーボードは無理なく打鍵できることを目指し、フルキーボードの85%のサイズのキーを採用した。また、底部や、キーボード、パームレストなど、手や肌が触れる部分の熱が高くならないよう、廃
中国Lenovoは8月4日(米国時間)、同社初のミニノートPC「IdeaPad S10」を発表した。コンシューマ向けブランドの「IdeaPad」から発売する。米Intelの「Atom」プロセッサを採用し、OSはWindows XP。価格は399ドルからで10月初めに出荷を開始する。“ネットブック”と呼ばれるミニノート分野への参入となる。 本体のサイズは、厚さ1インチ(約2.54cm)、重さ2ポンド(約908g)の薄型・軽量。ディスプレイは10.2インチで、LEDバックライトを採用して消費電力を抑えた。キーボードはフルサイズの85%で使いやすさを重視。ネットサーフィン、電子メール、音楽再生など基本的な用途に向くという。 無線LANアダプタを内蔵し、PCカード用のExpress Cardスロットも搭載する。このほか本体には、内蔵カメラ、USBポート2基、4種類のメディアに対応したマルチカードリ
以前GIGAZINEでThinkPadでおなじみのレノボが低価格ノート市場に参入する意向であることをお伝えしましたが、ついに低価格ノートパソコン「IdeaPad S10」が発表されました。 本体カラーはレッド、ホワイト、ブラックの3色で、薄型で軽量かつ高性能を実現しているとのこと。 詳細は以下の通り。 Lenovo Dives into Sub-Notebook Computing with its First Consumer "Netbook" このリリースによると、レノボが発表した低価格ノートパソコン「IdeaPad S10」は厚さ1インチ(2.54センチメートル)で重さは2ポンド(約900グラム)ほどの薄型軽量モデルとなっているそうです。 そしてバックライトにLEDを採用した10.2インチの低消費電力液晶と、IntelのAtomプロセッサを採用しており、OSはWindows XP。
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