韓国Raon Digitalの「Everun」は、4.8型ワイド液晶を搭載したUMPCだ。Raon Digitalは、2004年11月に設立されたまだ歴史の浅いメーカーだが、UMPCに力を入れており、昨年(2006年)4.3型ワイド液晶を搭載した「Vega」を発売している。 Everunは、同社の2世代目となる製品であり、スペックや機能がさらに強化されている。Everunは、日本ではBruleが販売代理店となり、日本語OSを搭載して発売されている。 今回、Everunのデモ機を試用することができたので、早速レビューしていきたい。 ●コンパクトな筐体にQWERTYキーボードを搭載 Bruleから販売されるEverunには、CPUやHDD容量などの違いによって、全部で3つのモデルがある。今回試用したのは「EVERUN/30H」という製品で、一番下位のモデルとなる。BruleでのEVERUN/3
久々に見に行ったらサイトがなくなってました。。ブルレーでの取り扱いも終わってしまったようです。残念。AtomやWiMAXが載ったEverunも見てみたかった。。
jkkmobileAMDのアノUMPCの詳細が少しだけ明らかになりました。話題の黒いヤツはRaonのEverun後継機とのこと CPUはハイスペックモデル(黒いヤツ)がTurion 64 X2 TL-56(1.8GHz x2) もしくはSempron 3700+ベース。CPUのイメージとしては TL-56はAthlon 64 3000+をデュアルにしたモデル。Athlon X2 3800+とほぼ同等。 Sempron 3700+はAthlon 64 3200+とほぼ同等。 となります。製品は7月下旬から生産開始とのこと。意外と早く出会えることが出来るのかもしれません。 タッチパネルもついていますしとてもULCPCとは言えないPCですが10万円程度で是非お願いします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く