LIFEBOOK U6313/NX (Core i5-1235U/8GB/SSD・256GB/光学ドライブ...
Netbookに採用されている低価格・低消費電力・低発熱が利点のAtomは、ハイビジョン再生には厳しいスペックの低さが弱点だった。そこに高水準なグラフィック機能を統合し、CPUのパワー不足を補ったのがNVIDIAの「ION」プラットフォーム。日本エイサーの「Aspire Revo R3600」はそのIONを採用する注目の小型デスクトップだ。 主な仕様 [CPU] Intel Atom 230(1.6GHz) [メモリ] 2GB [HDD] 160GB [ディスプレイ] なし [サイズ/重量] 約W30×D180×H180mm/約0.75kg [OS] Windows Vista Home Premium [実売価格] 約40,000円前後 フルハイビジョン映像も余裕で再生 ネットブックの「Aspire One」シリーズが人気となり、国内でもすっかりPCメーカーとして定着した日
エイサー(Acer)がデルを抜き、ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ世界第2位のPCメーカーに台頭しつつある、という記事がNYタイムズに出ましたね。 急成長を加速したのはネットブックをはじめとする低廉PCの売れ行きと、何ヶ月もトレンドを先取りし他社が消費者にそんな需要があることさえ気づかぬうちにPCの新機能を出していく(業界人が『ビジョン』と呼ぶ)先見性。そして、より安くハードを売るPCカンパニーに消費者がなびく傾向が強まるソーシング・エコノミーも追い風になったと、NYタイムズは書いてます。 エイサー快進撃のパズルを読み解く最大のピースは、しかし、同社が近年大々的に展開している買収でしょう。買収された会社を見ると、まるで1990年代初頭に僕や友だちが持っていたPCの製造元が延々雁首そろえて並んでるような状態です。 ここ過去2年間で、同社はeMachines、ゲートウェイ、パッカードベル
日本エイサーは2月6日、10.1型ワイド液晶を内蔵したミニノートPC「Aspire one」新モデル「D150」シリーズを発表した。カラーバリエーションはシーシェルホワイト/ダイヤモンドブラック/サファイアブルー/ルビーレッドの4色で、Office搭載モデルもそれぞれ用意。価格はオープン、予想実売価格はOffice非搭載モデルの「AOD150-B73」が5万円前後、Office搭載モデルの「AOD150-Bdom」が6万円前後だ。 D150は、同社製ミニノートPC「Aspire one」の進化モデルで、液晶ディスプレイを1024×600ドット表示対応の10.1型ワイド液晶に強化したのが特徴だ。また、Bluetooth 2.0+EDRも標準装備している。 CPUはAtom N270(1.6GHz)、メモリはDDR2 1Gバイト(SO-DIMM×1)、HDDは160Gバイトを内蔵。無線LANは
ネットブックの販売が好調。ノートPC市場の5分の1を占有 ~Eee PCとAspire oneが激しい争い ●ASUSTeKとエイサーが二強 ネットブックの販売台数が急増している。 全国26社2,350店舗のPOSデータを集計しているBCNによると、ネットブックが集中する6万円未満のノートPCの構成比は、2008年8月の販売台数実績で、ノートPC全体の19.9%となり、5台に1台を占める結果となった。 また、Windows XPを搭載したノートPCの構成比は21.5%、10インチ以下のディスプレイを搭載したノートPCの構成比は、8月1日から25日までの集計で19.1%と、同様に5台に1台を占めている。10インチ以下のディスプレイとWindows XPの搭載はネットブックの特徴であり、いずれの数値からも、ノートPC市場におけるネットブックの存在感が急速に高まっていることが裏付けられよう。 ネ
エイサーは2008年7月10日、インテルの小型機器向けCPU「Atom」を搭載したノートPC「Aspire one」の予約販売受付を開始した。出荷は8月中旬の予定。既にヨドバシカメラなど大手量販店では予約を受け付けている。予想実売価格は5万4800円。 インテルの小型機器向けCPU「Atom」を搭載したノートPC「Aspire one」。予想実売価格5万4800円で、OSにWindows XP Home Edition(SP3)を搭載する(画像クリックで拡大) Aspire oneは、今年6月に台湾の台北で行われた「COMPUTEX TAIWAN2008」で発表された低価格でコンパクトなノートPCだ。ただ、エイサーではノートPCとは呼ばず、Webやメールなどのコミュニケーションツールとしての利用を前提とした、インテルが提唱する「ネットブック」として販売する。台湾と欧州で既に販売を開始してお
エイサーは、モバイルインターネットデバイス「Aspire one」を発表、8月末頃発売する。 24(幅)×17(奥行)cmで重量1kg未満のボディに、8.9型液晶を搭載。「Linpus Linux Lite」OSを採用し、起動操作も最小限に抑えることで、瞬時に起動することが可能だ。IEEE802.11b/g WiFiに対応し、快適なインターネット接続を実現している。 また、Linuxのインターフェイスを採用。4つに細分化された画面上でそれぞれのタスクを整理できる。接続先、タスク、コンテンツ、ファイルと明確でわかりやすいインターフェイスにより、快適な同時多機能操作が行える。 ボディカラーは、サファイアブルー/シーシェルホワイト/ゴールデンブラウン/コーラルピンクの4色を用意。価格はオープン。
Acerは3日、CPUにAtomを採用した小型ノートPC「Aspier one」を発表した。今回の製品は、同日にインテルが説明会を開催したNetbook/Nettop製品にあたるものだ。 プリインストールのOSはLinpus Linux LiteとWindows XP Homeの2種類から選択可能。とくにLinpus Linux Liteをプリインストールしたモデルでは、ブラウザやメールなどのネットワーク関連をまとめた「Connect」、ワープロや表計算などオフィス製品をまとめた「Work」、メディアプレーヤや画像ビューアをまとめた「Fun」、ドキュメントや音声/画像ファイルなどを管理する「Files」をランチャ形式のインターフェイスで起動時に表示。Windowsの操作に慣れないという人にも扱いやすいものとなっている。 そのほか独自のソフト関連では、最大6つまでのメールアカウントを管理する
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