究極の存在、紅魔灰の倒し方は無いと思われるが一応ある。 そう、一応は…だ。念の為、一応書いとく。 只、その前に多くの者の提供で解った紅魔灰の戦闘能力を倒す方法を書く前に書く。 1 強い存在には枷を持って人型で戦うらしい。 それでも尚、強さは桁違いらしく、 敵それぞれに手加減をしつつ枷をしながら戦うという。 2 能力は絶対に全てを反射し、反射した能力を意のまま操るらしい。 それらを無かった事にしたり、否定、遮断しようとしても反射されると紅魔狂夜が言う。 3 紅魔灰の枷を外し、獣の姿になった状態で勝った者は誰もいない。 現にほとんど獣の姿での戦いは遊び程度としか思ってないと言う。 4 物理干渉などにより攻撃などが一切効かないようにした状態の者を只の攻撃で破れる。 5 全知全能の最高神(龍神とは違う神)を獣の状態での軽い一撃で存在ごと消した。 6 イカサマ(能力で攻撃無効
彼女は幸福だった、死ぬかもしれない状況で運よく生き残ることができたから 彼女は不幸だった、生きるために多くの罪を背負わなければならなかったから 彼女は幸福だった、今はそんな自分を受け入れてくれる仲間が周りにいたから 彼女は不幸だった、自分に沢山の仲間がいてくれる事実に気付けなかったから ある日 永琳から言い渡された雑務をこなしている途中てゐが血相を変えて鈴仙に向かって駆け寄ってきた 「れーせん、れーせん!たいへんたいへん!!竹林に急患が!」 「本当に!?どこだかわかる!?」 「こっち!付いてきて!!」 急患の知らせが入り、てゐを先頭に竹林の中を走る かなり長い道を進み、やがて一本道にさしかかる 「ゼェ・・・ゼェ・・・この道を・・・まっすぐ行ったところに・・・」 息も絶え絶えになっててゐが道のほうを指差す 「わかったわ、あとは任せて」 「私はいったん戻ってみんなを連れてすぐに追いかけるから・
いぢめスレ提供 ttp://fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0025.txt 注意 へタレミリアがいます。こんなのレミリアじゃない!!と思った方はすぐに戻ってください 第五回の人気投票の話題が含まれています。そういうネタを不快に感じる方は戻ってください その他のキャラも著しく壊れています
木々が風によってざわめき、五月蝿いほどの音を立てている。 傾き紅く染まった日の光は、一人の少女の影を色濃く映し出していた。 荒れ果てた山道に立ち、崖の下を見つめる少女は、青ざめた表情で冷や汗をかいている。 その日はいつもと変わらない活動のはずだった。 私は蓮子とともに境界を探しに行っていた。そこは過去と繋がっているといわれる場所で、深い山奥であり、人気はまったくないような場所だった。 そして山奥に踏み入った私たちは崖の下に境界を見つけ、あれこれ話し合っていた。 始まりは些細なことであった。話し合っていたときに蓮子がもらした私に対する不満、その言葉に私は過剰に反応してしまった。 お互い長旅で疲れていて心が不安定だったのか、普段から感じていた些細な不満を言い合ううち、争いはエスカレートしていった。 なぜだか私は、蓮子以上にいらいらして、思わず最低な事を口にしてしまった。 普段なら絶対言わないよ
今日も美鈴は紅魔館の門を程よくサボり、程よく気を引き締めながら守っていた そんな時魔理沙がやってきた 「お邪魔するぜ」 「はいはい、勝手に通りなさい。どうぜ図書館に用があるんでしょう?」 面倒くさそうに手をヒラヒラと振り、あっさりと門を開けて魔理沙に道を譲る 「いいのか?」 「私がどう足掻いたって押し通る気でしょ? あんたのせいでまた門を壊されたらそのほうが面倒よ」 所々皹の見受けられる門を見ながら美鈴はため息を吐く これまで魔理沙を通さないために繰り広げられた弾幕ごっこの傷跡である。もう何度修理したかわからない 仮に撃退したとしても魔理沙は裏口から侵入するので結局は意味が無い。なら素通りさせたほうが被害が最小限で済むと判断した 「そうか、ようやく弾幕ごっこで私に敵わないと気づいたか」 「そうじゃなくて、これ以上門が壊れるのが嫌なだけで、それに本は盗むけどあんたは実質無害だし・・・・・・・
何処かへむかって行く汽車の 全財産分の切符をくださいな。 「四面楚歌」 [同人活動] [東方Project(SS)| [blog] [pixiv] [twitter] last update 2024/8/10 ■参加イベント情報■ 2024年8月12日(月) コミックマーケット104二日目 東ホール タ36b 四面楚歌 にて秘封本出ます 2024年9月23日(祝・月) 科学世紀のカフェテラス 参加予定 2024年6月1日 遠野秘封 にて新刊&新譜でました。 2024年5月3日 第21回博麗神社例大祭 こ55a 四面楚歌 2024年6月1日 夢の世紀 魅知の旅(遠野秘封) 台01 四面楚歌 2023年12月31日 コミックマーケット103(二日目) 西う32b 四面楚歌にて秘封倶楽部ニ十周年企画合同頒布します 2023年11月12日 博麗神社秋季例大祭 こ30b 四面楚歌 2023
作品集: 55 投稿日時: 2008/06/14 09:30:02 更新日時: 2008/06/18 20:16:18 評価: 127/453 POINT: 27830 Rate: 12.41 「お願い早苗! 優しかったあの頃に……ッ!」 守矢神社に響き渡った悲痛な声は、神である八坂神奈子のものだった。 どうしてこんなことになったのだろう。なぜあんなことを言ってしまったのだろう。 後悔してもしきれない、あの言葉。 ――そうだ早苗、博麗神社で霊夢の仕事を手伝ってみたら? * * * * * * * * * * * * * 博麗神社の朝。 昨晩まであった浮雲はそよ吹く風に追いやられ、見上げた空はからりと晴れていた。絶好の巫女日和に早苗の口元が綻びる。 澄んだ空気が充ち満ちた境内の中を歩いていくと、煌めく陽光を浴びて博麗神社の巫女、博麗霊夢が二本の箒を持っ
……瞼が重い。二時間は寝たりない証拠だ、これは。それでも起きようとする自分はちょっといじらしいな、と外の世界出版の小説みたいなことを考えて、八雲紫は起床した。 次の瞬間、彼女は豊かな金髪をざんばとふとんに散らしていた。 二度寝である。二時間は寝たりないと思ったからには二時間は寝る。 再び起きるとまだ夜だった。我ながらすごい。本当二時間くらいしか寝ていない。これで藍に晩ごはんが無駄になったと怒られずに済む。 そう思ったのに寝間着のまま居間に向かうと、式は白面の者みたいな顔で紫を睨みつけた。 「紫様、いくらなんでも寝すぎですよ!」 「ええ~。今日はちゃんと夜中のうちに起きたじゃない~」 「夜が明けて陽が沈んで夜になったのを夜中の内に起きたとは言いません」 「あらホント。36時間は寝てたみたいね。また永夜返しされたのかしら」 日めくりカレンダーが一日すっ飛ばされている。 規定された通りの行動を繰
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く