普通の米国人が期待するのはAndroidじゃなくてKindle Fire:Android? なにそれ。これ、Kindleでしょ(1/2 ページ) 市場を動かすのは普通の人 2011年の年末商戦に合わせて、Amazonは199ドルという“戦略的価格”で「Kindle Fire」を市場に投入した。同社のWebサイトにおいて、ホリデーシーズンのベストセラーとなったKindle Fireは、「iPadの好敵手がようやく登場した」と認識されている。しかし、そこには“Android”という言葉は出てこない。Amazonのお膝元である米国シアトルから、“ごくごく普通の人々”が注目したタブレットデバイスユーザーの“現状認識”を紹介しよう。 iPadにしてもKindle Fireにしても、IT関連の記事で登場するのは、この種の製品に強い興味を示し、豊富な知識を持つユーザーがほとんどだったりする。しかし、マー
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