エンジニアのPatrick B. Gibson氏は、「Appleが行うインターネット関連の取り組みは、ほぼすべてが混乱した状態にある」と述べた。 Appleの元従業員として初代「iPad」の開発に関わり、現在はTilde Inc.に勤務するGibson氏は、ブログプラットフォームTumblrに投稿したブログでこのように書き、さらにAppleはソーシャルネットワーキングサイトのTwitterを買収するべきだというアイデアについて論じた。 「AppleとTwitter」というタイトルの同投稿の冒頭、Gibson氏は「Appleの最大の問題」についてある命題をあげている。Googleはデザインの分野において、Appleがウェブサービスに習熟するよりも速いペースで腕を上げている、というものだ。 自らを「長年にわたる『Mac』ユーザーで、根っからのAppleファン」と称するGibson氏は、Appl
米AppleがモバイルOS「iOS 6」で米Googleの地図に代えてオリジナルマップアプリを採用したのは、経路案内機能の音声ガイドをめぐる両社の交渉が折り合わなかったのがきっかけ──。米AllThingsDが9月26日(現地時間)、複数の情報筋の話として伝えた。 Android版Google Mapsでは、2009年から音声ガイダンス付きのGPSナビ機能が搭載されているが、Googleの地図エンジンを採用したiOS版のマップアプリにはこの機能は含まれていない。 Appleはこの機能をライセンスに含めるよう強くGoogleに求めたが、Googleはこの機能の開発に膨大な投資をしており、また、Androidの主要な機能と考えていることから競合するiOSに提供することを渋ったという。Googleは提供条件として、iOSのマップにGoogle Latitudeの追加などを提案したが、Appleは
Appleは米国際貿易委員会(ITC)に提出した申し立てで、HTCが2011年にGoogleから得た5つの特許を放棄するよう求めている。 Foss PatentsのFlorian Mueller氏がオンラインで発見したITC書類の一部によると、Appleは、当事者不適格により特許に関する調査を一部終了するよう求めているという。 つまり、Appleは、問題となっている特許に関してHTCには提訴またはITCへの申し立てを行う権利がないと確信している、という意味になる。 この5つの特許はワイヤレス技術に関連していて、HTCが2011年9月に行ったAppleに対するITCへの第2回目の申し立ての一部である。また、HTCは同時に、Appleが同特許を侵害しているとして連邦裁判所にも提訴した。 AppleがITCに行った申し立ての内容は公表されていないため、これ以上の詳細は明らかになっていない。
UPDATE Googleが、Appleの「Safari」ブラウザにおけるデフォルトのクッキー設定を迂回していたという報道を受けて、2件の申し立てが米連邦取引委員会(FTC)に提出された。これを受け、ユーザーが希望しない限り複数サイト間での行動履歴が追跡されることのないよう、ウェブ利用者を保護する法規制および業界規格を求める声が再び相次いであがっている。 Googleは今回、サードパーティークッキーによるユーザーの行動履歴追跡を原則的に禁止しているSafariの例外設定を利用した。公平のために記すと、こうした企業はGoogleだけではない。Google以外に3社のオンライン広告企業がこの抜け穴を利用していたと、The Wall Street Journalは報じている。これとは別にGoogleは、ユーザーによる「DoubleClick」クッキーのオプトアウトを可能とする「Ads Prefe
by allensima Googleのエリック・シュミット会長、アップルの故スティーブ・ジョブズCEO、インテルのポール・オッテリーニCEO、さらにアドビ、ウォルト・ディズニー、ピクサー、ルーカスフィルム、インテュイットらがシリコンバレーを舞台に秘密協定を結んでいたことが明らかになりました。 Apple, Google Must Face Employee-Poaching Ban Antitrust Lawsuit - Bloomberg Steve Jobs told Google to stop poaching workers | Reuters https://www.reuters.com/article/us-apple-lawsuit-idUSTRE80Q27420120127 Steve Jobs personally asked Eric Schmidt to sto
Explore the many areas where Kantar will help your organisation to succeed, through a deeper understanding of people. How we can help you
2010年、一気にブレイクしたスマートフォンですが、2011年にはさらに加速し、携帯市場の50%以上をスマートフォンになるのは間違いなさそうです。そうなるとどうしても出てくる話題が「iPhone VS Android」。分かりやすい対決構図なのでこの話題になるのですが、正直なところこの勝負、iPhoneに勝ち目ははじめから無いのです。ただ、これは端末出荷台数、携帯電話におけるシェアに限っての話しです。 そもそも、「iPhone VS Android」という勝負の仕方が少しずれているんですよね〜。OSの比較をしたいのなら、「iOS VS Android」となるでしょうし、端末の比較をしたいのなら「iPhone VS Galaxy S」となるはずです。そう、意地悪なタイトルをつけましたが、比較対象がおかしい、という事がいいたいエントリーだったりします。 「Mac VS Windows」のような
前の記事 画面に1文字書くと携帯全データを検索、Googleの新技術 ジュネーブ・モーターショー、各社の「エコ・スーパーカー」 次の記事 「デスクトップは3年以内に衰退」:Googleが見るITトレンド 2010年3月 5日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT Charlie Sorrel サイトトップの画像は別の日本語版記事より アイルランドで開催された『Digital Landscapes』会議において、米Google社のグローバル広告営業担当副社長であるJohn Herlihy氏は、デスクトップ・コンピューターは3年以内に「的外れな」ものになると述べた。その代わりに人々は、携帯機器でインターネットを利用するようになる、というのだ。 Herlihy氏は「日本ではすでに、ほとんどの検索はパソコンでなくスマートフォンで行なわれている」と指摘し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く