スペインからの独立を問う住民投票を今月1日に実施した北東部カタルーニャ自治州の州都バルセロナで8日、少なくとも35万人がスペインからの独立に反対する集会に参加した。
伊勢神宮には皇室の祖先神が祭られているし、天皇は毎年元日の早朝、平安時代から伝わる古式装束を着て祭儀(四方拝)を行っている。だからこそ、天皇の葬儀も神式で行われるのは当たり前でしょ!?――そんなイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。 ところがじつは、神式で行われた葬儀は明治天皇、大正天皇、昭和天皇のわずか3回に過ぎず、その歴史が「皇紀2677年」に比して「意外と短い」ということをご存じだろうか。飛鳥・奈良の昔から江戸時代の孝明天皇の葬儀(1867年)まではずっと仏式で行われ、天皇家の菩提寺は泉涌寺(京都市東山区)だった。それが一転、明治以降はなぜ神式に変わったのか。 10月18日に発売となる『天皇家のお葬式』の著者・大角修氏が、古代からの天皇の葬儀の変遷をたどりながら、その時代背景や時代の変化について考察する。 天皇が語られた「自身の葬儀」 平成28年(2016)8月8日、天皇が
神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡し、娘2人がけがを負った事故。死亡した萩山嘉久さん(当時45)の親友で、静岡市のトラック運転手田中克明さん(45)は萩山さん一家について、「本当に仲の良い家族だった」と語った。 「衝撃で目をつぶってしまい、目を開けたら父も母もいない。隣を見ると妹が血だらけ。私も肩と腕が痛い」 田中さんのタブレット端末には、事故直後の様子が克明につづられている。発生から間もない6月5日午後9時39分。嘉久さんの高校1年の長女からかかってきた電話の内容を記録したものだ。 「追い回され、車線変更しても… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会
いかなる車も通らないことがわかりきっている信号を守っているとか、アホなの?――という趣旨の記事が出ていた。 車が一台も通らない信号を守れと声高に叫ぶ人は何を守っているのだろう - 接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記! このブロガー=「かんどー」という人は、「危険がないと十分に判断できるなら法律は守らなくていい」と主張していることになる。 だが、その「判断」には客観的な基準がないから、個々人の判断でどこまでも甘くなっていってしまう。 例えば、労働基準法の「労働時間8時間」を10分超えたら、労働者が死んだり、健康が失われたりするわけではないだろう。 法規制の多くがこういうものではないのか。 それを踏み破ったからといって、ただちに個別ケースにおいて、そこに危険が現れるわけではない。 法律で客観的に線を引かなくてはならない。だから、「十分安全と個々人が判断できるなら法令は守らなくてよい
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